くらし

【和田裕美のお悩み相談】コミュニケーション能力が低く、接客業に挑戦していいか悩んでいます。

外資系教育会社でのフルコミッション営業で世界142カ国中第2位の成績を収めたキャリアを持つ和田裕美さんが読者の悩みに答える連載。今回は、慣れない接客業に挑戦すべきか悩む転職希望のOLからの相談です。

<お悩み>
これまで総務部などの管理部門でしか働いたことがなく、外部の方と日常的に話すという経験をしてこなかったせいか、社会人10年以上というキャリアのわりにはコミュニケーション能力が低いほうだと思います。
知らない人ばかりのパーティでは、いつも「帰りたい…」しか思わないし、仕事で外部の人と打ち合わせがあった日の夜は、いつも人疲れしてぐったりしています。
ただ、最近、転職を考えるようになり、目標にしている会社では営業や接客も担当しそうです。
和田さんが考える「接客業」に向いている人は、どのような性格でしょうか。 私のような性格で、チャレンジしていいものかどうか、素養がないようにも思え、ご意見いただけると嬉しいです。 (カエル/女性/30代前半のOLです)

和田裕美さんの回答

カエルさん、こんにちは〜。
私の書いているイラストのキャラに
「カエルベア」というのがあります。

福がカエル、お金がカエルという意味があり
ベア(テディベア)も育むという意味があって
かけあわせたら縁起いいかなって思って……と関係ないですね(笑)

まあ、人と話す機会が少なかったなら
それは単に「場慣れしていないだけ」かなと思います。

人と接する「回数」が少なければ
コミュニケーションの練習が少ないんですよね。
苦手に感じるのは無理もありません。

私も昔はひどい人見知りだったのですが
人の顔色を窺ったり、どう思われているかを気にしすぎると
人見知りになりがちで人に会うとやっぱり疲れてしまいます。

だからわたしいつも自分に言い聞かせているんですよ。
「人って他人にそれほど関心がないんだから気にするな」ってね。
昨日の服も覚えてないですよ、自意識過剰になるだけ損。

とにかく鈍感になる、気にしない。
これを貫いて、自分から楽しもうと思うようにするんです。
例えば、パーティ-も「なにか楽しんで帰ればいいや」と思ってみるんです。

こんなワインがある!
あの人のワンピースおしゃれ〜!
とか見ているだけでも楽しめません?
あとは、もう一歩の勇気。
知らない人に笑顔で声をかけるんです
元は知らない人だし失敗しても「さいなら〜」で帰るだけです。
そしてそれも楽しんでみる。「声かけたけどダメだった〜」って。
ネタが増えてやっぱり楽しい(笑)。

接客業の件ですが
まあ、向いてないことをやって
向くように努力することが人を一番成長させます。
だからやってみるべし!

あ、いらないかと思いますが「カエルベア」を
差し上げます(笑)

和田裕美(わだひろみ)●作家・営業コンサルタント。京都生まれ。京都光華女子大学キャリア形成学科客員教授。書籍だけでなくラジオや会員サービス「パワースクール」など各種メディアで情報発信中。代表作に、『人に好かれる話し方』、『世界№2セールスウーマンの「売れる営業」に変わる本』『人生を好転させる「新・陽転思考」』等。最新刊は『稼げる技術』(ダイヤモンド社)。
⇒ 公式サイト

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