『イッタラ』の「キュリアス マインド オブ オイバ トイッカ」シリーズに新柄マグが登場。
トイッカは1950年代にアラビア アート デパートメントでプロとしてのキャリアをスタート。彼はキャリアを通して、北欧デザインの特徴である合理的な機能主義から逸脱し、しばしば自然からインスピレーションを得たカラフルでアーティスティックな作品を発表してきた。豊かな色と大胆なガラスアートで知られるバード バイ トイッカは、オイバ・トイッカという伝説的なデザイナーの最もアイコニックな作品のシリーズだ。
イッタラはオイバ・トイッカの果てなき好奇心にインスパイアされた「キュリアス マインド オブ オイバ トイッカ」に新しいパターン、テキスタイル、テーブルウェアを追加し、彼の好奇心をたたえ続ける。(テキスタイルは一部店舗にて6月下旬発売予定)
イッタラは、トイッカのドローイングとスケッチから生まれた新たなプリントとパターンを用いて、「キュリアス マインド オブ オイバ トイッカ」のコレクションを拡張。
バーディーのマグにはブルーが加わる。あざやかな色彩でバーディーはより生き生きし、トイッカの他のバードたちと同様、今にも動き出しそうな表情。トイッカはアフリカ旅行からインスピレーションを得て、楽しさあふれるチーターをドローイングした。パターンをよく見ると、隠れた動物や植物のモチーフを見つけることができる。フルッタは他のパターンと異なるかたちでこのコレクションに自然を取りこむ。このパターンは1960年代に発売されたフルッタのグラスウェアのために、トイッカが手描きしたスケッチがベースとなっている。元のスケッチと同様フルーツを描く線は、手描きの風合いそのままに太さが異なる。
新しいパターンはマグ、タオル(オーガニックコットン)やデコラティブなクッションカバー(リネンとコットンの混紡)など、さまざまなアイテムで登場。タオルとクッションカバーは一部限定店舗にて、6月下旬発売予定。
価格:
マグ 各3,300円、03L
ペーパーナプキン 880円、33cm