「手塚治虫版画展」が新宿小田急で8月5日(水)から開催!
小田急百貨店新宿店では、2020年8月5日(水)~11日(火)の期間、本館10階美術画廊・アートサロンにおいて、手塚治虫原作の漫画「ジャングル大帝」の誕生70周年を記念した「手塚治虫 版画展」を開催。レオやアトム、火の鳥など約30点の版画作品を展示販売する。
本展では、「ジャングル大帝」をはじめ、「鉄腕アトム」、「火の鳥」、「ブラックジャック」などの名作から版画を中心に約30点を展示販売。
手塚治虫氏は1928年11月に大阪府で生まれ、1946年に4コマ漫画「マァチャンの日記帳」でデビュー。以後1989年に逝去するまで生み出された数々の名作が、国内の漫画文化の発展に繋がっているといっても過言ではない。
手塚氏の代表作のひとつである「ジャングル大帝」は、1950年11月から「月刊 漫画少年」で連載がスタート。1965年には国産初の本格的カラーテレビアニメシリーズとしてテレビ放映され、人気を博した。
本展は、「ジャングル大帝」誕生70周年を記念して、「ジャングル大帝」をはじめ、手塚氏が生み出した人気キャラクターの版画を取りそろえる。
『ジャングル大帝70周年記念 手塚治虫版画展』
期間:8月5日(水)~11日(火)
場所:小田急百貨店新宿店 本館10階美術画廊・アートサロン
入場料:無料
営業時間:10時~19時30分 ※最終日は16時30分閉場
住所:東京都新宿区西新宿1-1-3
TEL:03-3342-1111(大代表)
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