【6月15日〜30日・七赤金星の運勢】真木あかりの九星気学占い

【6月15日〜30日の流れ】
さあ、いよいよ上半期も最後の半月となりました。世相としては経済が活況を呈し、緊急事態宣言で落ち込んだ消費が戻ってくる見通しが出てくるでしょう。まん延防止等重点措置がとられた場合でも、消費・レジャー等への意欲は高まり、世の中にも前向きな雰囲気が出てきそう。ただし勢いがある時期だけに、押しが強い人が現れそうです。衝突が生まれたり、そうでなければ押されるままに相手の思うツボになったりと、心穏やかではいられなくなりそう。自分の主張ははっきりと、ただし無駄に争わないよう丁寧に。そんなことを心がけてみると、乗り切りやすい半月になるかと思います。争わなくても済む方法はたくさんありますから。
  • 文・真木あかり

七赤金星

総合運

本格的な夏を前にして、やや体調がふるわないとき。すでに暑さにバテ気味だったり、冷房で冷えすぎてしまったりと、寝ても疲れが抜けない感覚があるかもしれません。気力もダウンし、今ひとつやる気が出ないことも。このまま7月に突入するとせっかくの夏も楽しみきれませんから、睡眠と栄養をしっかり取って養生しましょう。明日できることは明日に回して、今日はゆっくりしよう。そんなマイルールを作ってみるのもよさそうです。

対人運

他人の生活音やおしゃべりの声、誰かの不満げな顔など、些細なことに苛立ちを感じやすいとき。自分でも「こんなことでイライラくるなんて、どうかしてる」と思いはするのですが、身近な人が相手だとつい、八つ当たりのようになってしまうことも。こういうときは、相手が悪いというよりも、ただ疲れて神経が過敏になっているだけのよう。動画配信サービスでハマるドラマを観たり、散歩に出たりして、ストレス源から離れると元気になれるでしょう。どうか、無理せず過ごしましょう。

金運

失敗や見込み違いをリカバーするために、多少、出費がかさみやすいようです。遅刻しそうになってタクシーに乗ったり、郵便物を出し忘れて速達で出したりと小さなことから、ネットスーパーで間違って想定以上の注文してしまったりといったことも。とはいえ、取り返しのつかない金額にまではならないのが、この時期の特徴。起きてしまったことは仕方ないと諦め、「時間を効率よく使えた!」「使い切りの工夫で、新しいレシピを覚えた!」などと、いいところに目を向けていきましょう。

吉方位

15日:南東、南、北西、北東 16日:東、西 17日:南東、南西 18日:北西 19日:自由に過ごす日 20日:北東 21日:東、西 22日:北西、北東 23日:西、北 24日:南東、南、北西、北東 25日:東、西 26日:南東、南西 27日:東、北西 28日:自由に過ごす日 29日:南東 30日:南、西

七赤金星の基本性格
秋、稲穂が頭を垂れ木々が豊かに実るように、豊かさや充実といったエネルギーを持つ人です。いつも明るく愛嬌たっぷりで、いるだけでその場がパッと明るい雰囲気になり、自分も人も楽しむことを大事にするので人気があります。センスが良く、流行を誰よりも早く押さえていたり、トレンドをファッションに取り入れたりするので、オシャレな人も多いでしょう。ただこのカンの良さがネガティブな方向に発揮されると、言葉の棘で相手を刺しにいったり批判能力だけが強調されたりと、キツい人と誤解される危険も出てくるでしょう。ポイントは聡明さ。頭の回転が早くコミュニケーション能力に優れているので、ポジティブな表現を心がけるとあなたが本当に伝えたいことが、まわりに理解してもらいやすくなります。仲間にも恵まれ、幸せの幅も量も大きく広げていくことができるでしょう。ちなみに、明るい性格のわりに、いったん落ち込むとどこまでもネガティブになっていく傾向も。起きたことを引きずらず、上手に切り替えができるようにしましょう。

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