夏のダメージを断ち切り、秋の肌を息切れさせない化粧品。
毎日、お手入れはしているのに、肌の調子がいまいち…。そんなお疲れ肌を回復に導く化粧品選びのコツを、美の賢者・國藤直子さんが伝授。
撮影・森山祐子 ヘア&メイク・後藤若菜 文・石塚覚子
夏バテを引きずって老化が加速する肌を救うには?
高温多湿の猛暑が続いた今年の夏。ミネラル不足、食欲不振、自律神経の乱れを引き起こし、9月に入っても“夏バテ”を持ち越している人も多いのでは? そのせいで栄養が行き渡らない肌も、同様に夏バテ状態。さらに、紫外線量が最も多い厳しい夏を過ごした肌は、ダメージを受けて老化が加速。そんな秋の肌を息切れさせない化粧品選びを、美容ジャーナリストの國藤直子さんが指南!夏を越えた肌は、秋こそしっかりお手入れしないと、エイジングサインが現れてぐっと老けた印象に。
「美白ケアは今や一年中が定番です。紫外線量がまだまだ多い9月は特に、夏に引き続き美白ケアをしてほしい。秋になると、特に乾燥が気になってくるので、冬に向けて美白に加え、保湿もしっかりできるクリームやジェルを選ぶといいでしょう」
今や一年中美白は当たり前。秋は保湿までできるクリームやジェルを。
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