色は?サイズは? 顔になじむサングラスの選び方。
素敵に見せたいけれどなかなか自信がもてないサングラス。スタイリストの田内玲子さんに「浮かない」ための選び方を考えました。
撮影・徳永彩 スタイリング・田内玲子 ヘア&メイク・星隆士(SIGNO) モデル・田沢美亜
紫外線から守ってくれるだけでなく、ファッションの仕上げとしても活躍するサングラス。だが、選び方によっては「浮いて」しまう場合も。
「初心者なら、ボストンタイプを基本としたフレームを選ぶと抵抗がないかもしれません。ただ、華奢なタイプを選んだほうが派手にならずに安心、という考えは疑問です。デザインさえ選べば、大ぶりのフレームのほうがしっくりくるのです。自信をもってかけてみてください」と田内さん。
大ぶりのデザインを敬遠せずにかけることが成功のコツ。
デザインはベーッシックでややがっしりした太めのフレームを選ぶのが正解。
もっとも挑戦しやすく場所を選ばない、安心のボストンタイプ。
黒いフレームを強いと感じる時は、ベージュなど軽めの色を試して。
『クロワッサン』945号より