今季流行の“ブルー”で細見えコーディネート。
インディゴから水色まで、ブルーは今シーズンいちばんのトレンド色。
「中でも、鮮やかなロイヤルブルーは涼しげで、すっきりほっそりコーディネートしやすいと思います」と、スタイリストの田内玲子さん。
いつもなら黒を選びがちなボトムやジャケットなどもブルーにすると、今年らしく全身があか抜けて見えます。小物などアイテムも豊富に揃っているので、いろいろな着こなしを楽しんで。
ロングプリーツスカートに細身のロングカーディガンを重ねて。
お腹周りが気になるという人も安心のコーディネート。ロングプリーツスカート3万6000円(エンフォルド)ロングカーディガン2万3000円(スリードッツ)中に着たプリントTシャツ1万2000円(タバサ)サンダル4万9000円(バジーレ28)
重ね着風なら着映えを体型カバーを両立。
お腹や腰のあたりをカバーしてくれるトップス。左2色重ね着風シルクプルオーバー4万3000円(エリザベス アンド ジェームス)右・コットンシャツとの重ね着風ショート丈ニット8,900円(プラステ)
バッグだけをロイヤルブルーにしても。
黒や紺の服に合わせるとアクセントカラーとして視線集中。体のラインの目隠しに。牛革トートバッグ3万6000円(ヨーガンレール)リネンコットンニット8,9000円(プラステ)
Iラインを生かすよう髪もまとめてみる。
シンプルなIラインワンピースは、実は後ろ見頃がオープンなデザイン。カットソーなどに合わせて。ノースリーブワンピース3万4000円(チノ)水玉シルクスカーフ1万3000円(ダブルビー)バッグ2万9000円(バジーレ28)
『クロワッサン』897号(2015年3月12日号)より