肌タイプは「乾燥しやすい」。写真家の中川正子さんのトラブルを解決するお助けコスメ。
いくつになっても素肌がきれいな人たちは、どうやってその美しさを保っているのだろうか。
撮影・中島慶子、久々江 満
乾燥
エクイタンスモイストパワーエッセンス
年齢とともに下がる肌の保水力に着目し、潤いを与えながらも、肌自らが潤う力をサポート。コラーゲン、プロテオグリカン、ヒアルロン酸がひとつになった潤いの集合体〝モイスチャーリンク〞が角質層にまで浸透。「乾燥しやすいタイプですが、これを使い始めてからは抑えられている気がします」。
くすみ
中川誠盛堂茶舗 近江赤ちゃん番茶
「体の巡りをよくするために、温かいものを飲みます。近江赤ちゃん番茶のティーバッグは、朝起きたらすぐにやかんでわかし、一日ずっと飲んでいます。優しい味でいくらでも飲めます!」。ひと冬越して2月~3月に茶摘みされた春番茶のみを使用しているので、甘くて栄養も豊富。
シミ
アルビオン アンフィネスホワイト ホワイトニング パンプ ミルク
「シミは隠さなくてもいいと思いますが、この乳液を使うようになってから、シミが薄くなったと言われるように」。肌のゆるみをケアしながら、透き通るように明るい肌へと導く先行乳液。こっくりしながらもみずみずしいテクスチャで、肌の揺らぎに多角的にアプローチ。
ゴワつき
イソップ ピュリファイング フェイシャル エクスフォリアント
微粉砕されたクォーツがスクラブとなり、乳酸が配合されたクリームベースの角質ケア。週に1〜2回、目の周りは避けて、顔全体・唇・首を洗い上げて。素朴なハーブの香りも心地いい。「肌が柔らかくなって助かります。洗い上がりの気持ちよさが癖になり、リピートしています!」。
『クロワッサン』1088号より
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