【リキッド&クリームファンデ編】真冬のベースメイク講座。
乾燥によってファンデーションのノリ、持ちが悪くなる季節。潤いとキレイを保つためのベースメイク方法をメイクアップアーティストのレイナさん教わってご紹介します。
撮影・玉置順子(t.cube/人物)、久々江 満(商品) ヘア&メイク・レイナ スタイリング・白男川清美 モデル・松田珠希 文・小田芳枝
乾燥する季節でも、みずみずしいツヤ、潤った肌が演出できるのが魅力のリキッド&クリームファンデ。
「保湿力が高いので多めに塗りたくなりますが、目元のシワやほうれい線にたまって老け顔の原因に。カバーすべき目の下以外は、ごく薄く塗るのが鉄則です。仕上げのお粉も顔全体にたっぷりと使うのではなく、必要量だけ重ねてパサつきを防止」
【リキッド&クリームファンデ】目の下しっかり、その他は薄く。お粉は最小限に。
レイナさん●メイクアップアーティスト。雑誌、WEB、CM、美容イベント、製品開発アドバイスと幅広く活躍。主宰するサロン『クリスタリン』では完全予約制のメイクレッスンも。
モデル着用 ウールカットソー2万5000円(ハクジ/ブランドニュース)
『クロワッサン』1010号より
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