【森永製菓】酒粕と米麹の恵みを活力に変える、甘酒を毎日のリフレッシュタイムに
撮影・黒川ひろみ スタイリング・渡邊美穂 文・松本あかね
いつも元気はつらつ、長時間の撮影もテキパキこなす料理家の牛尾理恵さん。プライベートではフルマラソンやトレイルランのレースに参加するなど「皆さんの想像以上にハードなトレーニングをしているかもしれない」と笑う。そんな牛尾さんが朝食や間食に甘酒を取り入れて10年以上になる。
「スポーツ飲料や機能性食品もありますが、体の回復に必要な栄養も、普段の食事や自然な食材から摂りたい。そのとき浮かんだのが甘酒でした」
すりごま、豆乳と合わせたり、スパイスを入れてチャイ風にしたり。そのほかゼラチンで固めてゼリーにするなど、飲むだけでなくスイーツとしても、ティータイムや小腹が空いたときに楽しんでいるそう。ここ半年ほどは、トマトジュースと1:1で割って飲むことが毎朝の習慣に。トマトの酸味が和らぎ、すーっと体に入っていく。
「以前参加したレースでは、同年代枠で優勝したんですよ。食べることも運動も両方楽しむことがモットーだから、今はいいバランスですね」
もう一つ、牛尾さんが意識しているのは発酵食品を取り入れること。森永甘酒は酒粕&米麹の2つの発酵パワーを同時に摂ることができる。大容量タイプ、アルコール分0.00%タイプなどラインナップも豊富だ。
「ぜひ家族皆で飲んでほしいです」
普段は米麹から甘酒を手作りしているという牛尾さんだが、森永甘酒を飲んだ感想を聞いてみると、
「酒粕のいい香りがして、甘みもちょうどいい。いろいろな種類の発酵食品を摂るようにしているので、酒粕と米麹を一緒にいただけるのもよかった。森永甘酒の赤缶は、スーパーの棚にいつもあるのも安心ですね」
季節の変わり目に、体にやさしいお米を使った発酵飲料
猛暑続きで冷たいものに走りがちだったこの夏。気持ちも体も早めに切り替えて、まずほっとひと息。温かい甘酒で心も体もゆるめる時間を。
1969年に製造販売を開始、ʼ74年に缶入りを発売以来、51年目を迎える森永の甘酒。赤いパッケージに懐かしさを覚える人も多いのでは?
誕生のきっかけは、当時の社長が初詣に豊川稲荷を訪れたとき、ふるまわれた甘酒のおいしさに感激、自社での製造を決意したことといわれている。このエピソードからもわかるように、森永甘酒は当初から甘酒本来のおいしさを追求。酒粕&米麹を使った独自の製法は、全国どこでも親しまれるように、西日本と東日本の作り方を融合したもの。現在も原料の調達具合に応じて数種の配合を使い分けることによって、深いコクとやさしい甘さを実現している。
この9月からパッケージをリニューアル。半世紀にわたって親しまれてきた雲の形や梅の花のモチーフはそのままに、味わいをグラデーションで表現した新・赤缶に。スーパーの製菓材売り場か常温の飲料売り場をチェックして。
お好みでセレクトできるラインナップ。
森永甘酒 秋のプレゼントキャンペーン
現在実施中のキャンペーンには、対象の森永甘酒ブランド商品を購入して応募を。さらに「甘酒川柳」を記入して応募すると当選確率は2倍になる。景品には、A賞・森永甘酒専用ウォーマー(500名)、B賞・QUOカードPay 500円分(200名)などを用意。ラジオ番組で作品が読み上げられたり、入選作は交通広告に掲出されるなどのチャンスも。詳しくは下記「森永甘酒 秋のプレゼントキャンペーン応募ボタン」から。
キャンペーンに関する問合せは、TEL:0120-350-702(月〜金・10時〜17時)まで。
● 応募期間:2025年9月1日(月)~9月30日(火)
● 応募方法:WEBとはがきにて応募受付
ラジオとタイアップ。
ニッポン放送『八木亜希子 LOVE&MELODY(毎週土曜日8時30分~11時)』内「森永甘酒 presents ほっとするひとときリクエスト」でも発信中。
商品に関する問合せ先・森永製菓
TEL:0120-560-162(月~金・10時~16時)
『クロワッサン』1149号より