常にうるおい満タンの肌に。 一家に一つと倉田真由美さんがおすすめする “ゲル美容”。
文・倉田真由美 撮影・黒川ひろみ スタイリング・矢口紀子 ヘア&メイク・遠藤芹菜 編集・薄葉亜希子
“信頼のゲル” と共に過ごす、うるおいのある日常。
保湿といえば化粧水、うるおいを保つなら油分で蓋をするクリーム。多くの方がそう思っているのではないでしょうか? 私も例外ではありません。大人の肌に、それ以外のアイテム、たとえばゲルでは物足りないのでは? そんな風にずっと思っていました。けれど、初めて「メディプラスゲル」を使ったとき、ゲルと一口にいっても、その品質や機能性、使用感には、大きな差があることを知りました。
「メディプラスゲル」は、よくあるジャータイプではなく、最後まで清潔に使えるポンプ式。1〜2プッシュほど手のひらに取り出すと、重さのないみずみずしいテクスチャーに心地よさを感じました。ほぼ油分を含んでいないので、洗顔後の肌にも心地よくスッとなじみ、すぐに角層のすみずみにまでうるおいが行き渡ります。さらに、ゆっくりじわじわうるおいを満たし続け、常に満タン状態の肌に保つことができるのです。まるで、いちばん外側にある角層を湿潤状態に保つような感覚といったらいいのでしょうか。乾燥の原因となる水分の蒸散からも、肌ダメージの原因となる外的ストレスからも守ってくれる心強さ。肌を覆っているような感覚はまったくないのに、です。
ぷるんとしたゲルが肌にすーっとみずみずしくなめらかに伸び広がるので、洗顔後すぐの肌につけても摩擦を与えることがありません。また、防腐剤(パラベン/フェノキシエタノール)や石油系界面活性剤、アルコール、合成着色料、合成香料、シリコン、鉱物油といった、8つの成分もフリー。肌質や年齢、性別を問わず、誰もが使えるところがうれしいですよね。
うるおいの秘密は、独自に開発された“オゾン化グリセリン”。
もう一つ忘れてはならないのが、「メディプラスゲル」には、オゾン化グリセリン(*1) という独自成分が配合されているという点。医療の現場で使用されているオゾンと、古くから保湿剤として使われてきたグリセリンを組み合わせるという製法は、メディプラス製薬だからこそ実現し得た高い技術。当初は、治療後のホームケアとして、皮膚科専売品だったという話にも納得。シンプルで実直なゲルは、一家に一つ常備しておく定番コスメとしてもおすすめです。
洗面所などに置いておき、顔を洗った後やお風呂上がりに、朝2プッシュ。夜はたっぷり2〜3プッシュ。私は、これをベースに、化粧水や美容液をプラスし、いい状態の肌を保っています。それでも日中、肌の渇きを感じた時は、タイミングを問わずに1〜2プッシュ伸ばす “追いゲル” をすることも。とにかく大人の肌は、乾燥した状態を一瞬たりとも作らないのが肝心。常にゲルのみずみずしいうるおいでひたひたにしておけば、乾燥によるくすみも、さほど気にならないはず。年齢に捉われることなく、仕事や趣味を楽しみ、自分らしく過ごす。そんなうるおいのある日常を送ることができると思います。
冬の肌にも塗りたくなるスキンケアUV。
UV下地は春夏に塗るもの。いつも塗っていたら肌に悪いーー。未だにそう誤解している人が多い様子。「メディプラス UVミルキーゲル」は、肌の上で水分がぱしゃっと弾けるようなみずみずしいテクスチャーだから、覆っている感じがまったくなく、むしろ肌が心地よく保たれる低刺激ノンケミカル(*2) 処方。もちろん、メディプラスならではのオゾン化グリセリン (*1) を配合しているので、紫外線による、乾燥ダメージからも手厚く保護。「メディプラスゲル」と併用して使えばよりいっそう乾燥の気にならないごきげんな肌状態を保つことができます。
さらなる深いうるおいを求めたレスキュー用ゲル状美容液 「メディプラスゲルコンク」が新登場。
Coming Soon!
メディプラスシリーズに2025年1月、新しいアイテムが仲間入り。気温や環境、生活の変化で荒れやすい肌のために開発された、濃縮タイプの「メディプラスゲルコンク」。メディプラスゲルの2.5倍濃度のオゾン化グリセリン (*1) を配合し、角層をうるおいで深く満たし、うるおいバリアを整える。冬の乾燥や春先のゆらぎのシーズンに向けて頼もしい1本だ。
問い合わせ先:メディプラス TEL: 0120·34·8748
*1 整肌成分 *2 紫外線吸収剤不使用