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6月10日発売の『クロワッサン』最新号は「さわやかな魚の食べ方。」

6月10日発売の『クロワッサン』最新号は「さわやかな魚の食べ方。」

調理が面倒、肉よりも割高、と魚を敬遠しがちな人も多いかもしれません。実際“魚離れ”なんてことも言われる昨今です。でも、海に囲まれたこの国にいて、魚の魅力を楽しめないなんて、やっぱりもったいない! 今号のクロワッサンでは、刺身をアレンジしたり、フライパンひとつで調理するなど、ちょっとしたアイデアで魚料理のレパートリーを広げる方法をさまざま集めます。しかも、せっかくの夏が来ますからね。旬の魚の豊潤な旨みに、香りや酸味を上手に加えて、さわやかで新しい食べ方にチャレンジしたいと思います。

ハーブやスパイスの香りを添えて、刺身アレンジ
「刺身は香りを添えると、見違えるほど華やかな一皿に」と話すのは、ハーブやスパイス使いに定評のある料理家のワタナベマキさん。カルパッチョ、マリネ、たたきと、多彩なレパートリーに変身させます。

あじのカルパッチョ クミンオイル。
あじのカルパッチョ クミンオイル。
サーモンと新生姜、きゅうりのマリネ。
サーモンと新生姜、きゅうりのマリネ。
あじのたたき。
あじのたたき。
あじのカルパッチョ クミンオイル。
サーモンと新生姜、きゅうりのマリネ。
あじのたたき。

いつもの魚介をパスタに、カレーに
肉に比べて脂が軽やかな魚介は、パスタやカレーにしてもすっきりと食べられて、夏にぴったり。たら、さば、えび、かじき。いつものスタメン魚介4種に酸味やハーブを駆使して、香りよく仕上げた大満足の8皿。

たらの青ねぎ グリーンソースパスタ。
たらの青ねぎ グリーンソースパスタ。
さばのスパイスカレー ポルサンボル添え。
さばのスパイスカレー ポルサンボル添え。
えびとクレソンの軽いクリームソース フェットチーネ。
えびとクレソンの軽いクリームソース フェットチーネ。
めかじきのバジルグリーンカレー。
めかじきのバジルグリーンカレー。
たらの青ねぎ グリーンソースパスタ。
さばのスパイスカレー ポルサンボル添え。
えびとクレソンの軽いクリームソース フェットチーネ。
めかじきのバジルグリーンカレー。

新山千春さん、堤防釣りに挑戦
おいしい魚の食べ方は数あれど、いちばんは自分で釣って食べること。タレントの新山千春さんと、手ぶらで釣りを楽しめる熱海へ。釣りたての新鮮な魚は、現地で調理してもらいます。

手ぶらで釣りを楽しめる熱海に新山千春さんと行ってきました。
手ぶらで釣りを楽しめる熱海に新山千春さんと行ってきました。
手取り足取り教えてもらう。
手取り足取り教えてもらう。
釣った魚は割烹料理店で調理してもらうことに。
釣った魚は割烹料理店で調理してもらうことに。
メジナとタカベの刺し身。
メジナとタカベの刺し身。
手ぶらで釣りを楽しめる熱海に新山千春さんと行ってきました。
手取り足取り教えてもらう。
釣った魚は割烹料理店で調理してもらうことに。
メジナとタカベの刺し身。

第2特集:おいしいを生み出す冷蔵庫
冷蔵庫は食材をよりおいしくできる、もはや調理道具。上手に活用できれば、毎日の食卓が確実に変わります。達人の技あり冷蔵庫を拝見して、リアルな使いこなし術を聞きました。

料理家、エッセイストの藤原奈緒さん。
料理家、エッセイストの藤原奈緒さん。
藤原奈緒さんの冷蔵庫。上段は瓶ものをトレイに入れて。中段は味噌と梅、下段はおかずのもとなど。扉には、棚にしまうと存在を忘れるため乾物も。
藤原奈緒さんの冷蔵庫。上段は瓶ものをトレイに入れて。中段は味噌と梅、下段はおかずのもとなど。扉には、棚にしまうと存在を忘れるため乾物も。
出汁500mℓに醤油大さじ1⁄2、塩適量 で浸したおひたし数種。おかずのもとになる。
出汁500mℓに醤油大さじ1⁄2、塩適量 で浸したおひたし数種。おかずのもとになる。
ファッションコーディネーター、中小企業診断士の重松久惠さん。
ファッションコーディネーター、中小企業診断士の重松久惠さん。
重松久惠さんの冷蔵庫は、日持ちする・しない、忘れず使い切るもの、瓶詰 など種類ごとに四角い容器やトレーにまとめ、 庫内を区分けしながら隅々まで使う。扉には旅先で出合った味を再現するのに欠かせない、各国の調味料が。
重松久惠さんの冷蔵庫は、日持ちする・しない、忘れず使い切るもの、瓶詰 など種類ごとに四角い容器やトレーにまとめ、 庫内を区分けしながら隅々まで使う。扉には旅先で出合った味を再現するのに欠かせない、各国の調味料が。
常備菜は円柱型のガラス容器で保存。食卓に出しても絵になる。
常備菜は円柱型のガラス容器で保存。食卓に出しても絵になる。
料理家、エッセイストの藤原奈緒さん。
藤原奈緒さんの冷蔵庫。上段は瓶ものをトレイに入れて。中段は味噌と梅、下段はおかずのもとなど。扉には、棚にしまうと存在を忘れるため乾物も。
出汁500mℓに醤油大さじ1⁄2、塩適量 で浸したおひたし数種。おかずのもとになる。
ファッションコーディネーター、中小企業診断士の重松久惠さん。
重松久惠さんの冷蔵庫は、日持ちする・しない、忘れず使い切るもの、瓶詰 など種類ごとに四角い容器やトレーにまとめ、 庫内を区分けしながら隅々まで使う。扉には旅先で出合った味を再現するのに欠かせない、各国の調味料が。
常備菜は円柱型のガラス容器で保存。食卓に出しても絵になる。

CONTENTS

croissant No. 1119
クロワッサン(6月10日発売)
さわやかな魚の食べ方。

ハーブやスパイスの香りを添えて。
多彩な味を楽しむ、刺身アレンジ術。

新感覚の瑞々しい味わいに夢中、
果物との甘酸っぱい組み合わせ。

極上のふんわり感を味わえる、
ウー・ウェンさんの簡単蒸し料理。

旨み凝縮、ひと皿で大満足。
いつもの魚介をパスタに、カレーに。

煮たり焼いたり、調理も自在。
フライパンで手軽に異国風の味。

昔ながらのおいしい仕込み、
塩振りと酢締めを究めたい!

釣って食べれば、新鮮、楽しい!
新山千春さんが堤防作りに挑戦。

海の恵みと港町の知恵がいっぱい。
真似したくなる極上の漁師飯。

きっと歓声が上がります。
握らない華やかお寿司でおもてなし。

鮮度の見極め方、適した調理法は?
意外と知らない魚の疑問に答えます。

第2特集 おいしいを生み出す冷蔵庫。

日々のごちそうを手早く生み出す、
達人の技あり冷蔵庫を拝見。

寝かせている間においしくなる!
肉、魚、野菜のクールな保存術。

使いやすさも納得の最新冷蔵庫。
暮らしに合わせてここまで進化中。

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