4月10日発売の『クロワッサン』最新号は「伝えたい味、残したいレシピ」
家族からマンネリ、と言われつつも作り続けている料理ってありますよね。
そのときの評価はイマイチでも、実はそれがそのおうちの「懐かしの味」に変化してゆくこともままあること。簡単に作れて、美味しいからこそ、残ってゆく味もあるのです。
料理の専門家だって、そんな思いは同じ。
何度も作って、まさに定番となったレシピは、宝物のようなもの。今回の特集では、そんなとっておきの料理を122品、教えてもらいました。
どれもこれもハズレなしの絶品レシピばかり。ぜひたっぷり味わってみてください。
料理家たちの残したいレシピとは?
料理の専門家たち10組に聞いた「伝えたい味、残したいレシピ」122。そのどれもが簡単で美味しい、テッパンの料理ばかりでした。
100文字レシピ決定版が登場!
料理研究家・川津幸子さんの「100文字レシピ」も誕生から25年! 厳選した人気メニューがさらに使いやすくアップデートされました。
絶品揚げ物のコツを学びたい!
家で作るからこそ味わえる揚げたての美味しさ。少量でも手軽に作れてヘルシーに食べられる「揚げ物」のコツは、下味の付け方にありました。
食いしん坊たちのとっておきレシピ。
料理はやっぱり、簡単で美味しいのが一番! 7人の美味しいもの好きと編集スタッフが作り続けているレシピ45品はどれもハズレなし。
今も記憶に残る思い出のおやつ。
子供の頃、学校から帰ると楽しみだったのが「おやつ」。ちょっとノスタルジックな思い出の味を再現してお届け。
CONTENTS
croissant No. 1091
クロワッサン(4月10日発売)
伝えたい味、残したいレシピ。
今日より明日はもっとおいしく。
ホルトハウス房子さんの料理哲学。
中国家庭料理。
ウー・ウェンさんが伝える、定番の味。
おもてなしの心。料理への愛。
野村紘子さん、友里さんが受け継ぐ4品。
簡単で味が決まる、魔法の料理たち。
川津幸子さん、100文字レシピ決定版。
しっかりと下味をつけるのがコツ。
大庭英子さんに教わる、絶品揚げ物。
日本各地の食文化を家庭で味わう。
松田美智子さんの郷土料理レシピ。
「簡単でおいしい」が一番!
くいしんぼうのとっておきレシピ。
98歳の料理家
辰巳芳子さんの「いのちのスープ」を伝えたい。
みんな大好きな人気のお弁当、
吉田愛さんの新しいレシピ提案。
「あと一品」も「主役の一皿」も。
高山かづえさんの、たまご料理。
実家の洋菓子店から受け継いだ、
小堀紀代美さんの思い出おやつ。