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『無印良品』がプラスチックごみ削減を目指したボトルの販売と「給水サービス」を開始。

良品計画は、地球資源の循環化および廃棄物削減のためのさまざまな取り組みを進めている。プラスチックごみを削減する取り組みの一環として、「自分で詰める水のボトル」を販売中。無印良品の店内に給水機を設置し、店舗での給水サービスをスタートした。
『無印良品』がプラスチックごみ削減を目指したボトルの販売と「給水サービス」を開始。
『無印良品』がプラスチックごみ削減を目指したボトルの販売と「給水サービス」を開始。
『無印良品』がプラスチックごみ削減を目指したボトルの販売と「給水サービス」を開始。
『無印良品』がプラスチックごみ削減を目指したボトルの販売と「給水サービス」を開始。

無印良品はプラスチックごみ削減の一環として、店内に給水機を設置、無料の給水サービスをスタート。
この給水機で利用できる飲料水には、水道水を使用。ペットボトル入りの飲料を新しく買う代わりにマイボトルを持参すれば、誰もが気軽に飲料水を詰めることができる。
店内に給水機を導入し、マイボトルを持参する人が増え、環境や健康について考えるきっかけとなることを目指す。
まずは「無印良品 銀座」や「無印良品 グランフロント大阪」の他、各地域の拠点となる大型店舗や新店を中心に、113店舗へ給水機を設置。その後は順次拡大し、2020年度内には、日本国内約400店舗への設置を予定している。

「自分で詰める水のボトル」を発売

「自分で詰める水のボトル」(190円、330 ml)
「自分で詰める水のボトル」(190円、330 ml)

給水機の設置にあわせ、自分でくり返し水を詰め替えることのできるボトルを販売中。
無印良品に設置した給水機での利用はもちろん、自宅やオフィスでも気軽に利用することで、新しいペットボトルを消費することのない「給水」という行為が日々の習慣になることを目指している。持ち歩きやすいよう、バッグの中でかさばらず、重くならない飲みきりサイズの330ml。くり返し使うことを考えデザインした、飲みやすく洗浄しやすい広口設計。
不要となった「自分で詰める水のボトル」の店頭での回収もスタート。
繰り返し使ってもらいたい商品だが、新しいボトルへの買い替えや破損してしまった場合などは、近くの無印良品で回収してくれる。回収した商品はポリエステル原料にリサイクル。プラスチックごみを削減し、石油由来原料の有効活用につなげる。

給水を日常生活に楽しく取り入れる「水」アプリ

『無印良品』がプラスチックごみ削減を目指したボトルの販売と「給水サービス」を開始。
給水できるポイントをアプリでお知らせ。
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給水登録するごとに給水量、ペットボトル削減量、CO2削減量が表示される。
給水登録するごとに給水量、ペットボトル削減量、CO2削減量が表示される。
『無印良品』がプラスチックごみ削減を目指したボトルの販売と「給水サービス」を開始。
給水できるポイントをアプリでお知らせ。
給水登録するごとに給水量、ペットボトル削減量、CO2削減量が表示される。

給水を日常生活に楽しく取り入れてもらうためのツールとして、「水」アプリを開発。無印良品ネットストア「水」特集ページにてダウンロードが可能。
このアプリでは、自身の給水量や、給水することで削減できるPETボトルの廃棄量およびCO₂排出量を可視化。また、給水機を設置している無印良品店舗の位置情報のほか、東京都水道局が「Tokyowater Drinking Station」として紹介する、公共施設など都内約700箇所以上の給水スポットを掲載予定。今後も各自治体の情報を含めた給水スポット情報の充実を図る。

ライフスタイルに合わせて選べる「ステンレス保温保冷マグ」

「ステンレス保温保冷マグ」(990円、200ml/1,290円、350ml/1,490円、500ml)
「ステンレス保温保冷マグ」(990円、200ml/1,290円、350ml/1,490円、500ml)

保温性、保冷性に優れた「ステンレス保温保冷マグ」のラインナップに、200mlサイズが新登場。直径が約6cmと持ち運びやすく、開けやすいサイズ。また、真空二重構造により結露の発生を抑える。既存の350ml、500mlと合わせた3サイズの中から、ライフスタイルや給水の頻度に応じて選べる。
好みのドリンクを入れて楽しむことはもちろん、無印良品各店舗の給水サービスでも利用できる。

『無印良品』
価格は全て税込表記。

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