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【2月1日〜14日・六白金星の運勢】真木あかりの九星気学占い

【2月1日〜14日の流れ】
九星気学では、立春が1年のスタート。今年は2月4日から、新しい庚辰の1年が始まります。そうした節目を反映するかのように、星回りも「発展」の流れのなかにあります。困難なことも、勢いをつけてやってみると前向きな展開が期待できるでしょう。うまくやるためには、ここまで頑張ってきたことを土台にするのが最大のカギ。経験、知識、人脈、なんでもOKです。場合によっては、特に「頑張った」などという意識もないものが、周りと違う価値を生み出すカギとなるのかもしれません。

文・真木あかり

六白金星

【2月1日〜14日・六白金星の運勢】真木あかりの九星気学占い

総合運

あなたの感性や知性を刺激するものが、この時期は身の回りにあふれていそう。「いいな」とピンときたこと、たくさんのもののなかから目に飛び込んできたものは、あなたに対する何らかの特別なメッセージだと思っていいでしょう。目で見て手で触れて、どんどん自分のものにすることで運も動き始めます。「合わなければやめればOK」くらいに気軽に考えて、世界に手を伸ばしていきましょう。ハードルが高いものは、お試しやレンタル、体験レッスンなども活用を。

対人運

「そうそう、そうなの!」と言い合えるような、共感と喜びの輪が広がっていきます。友情や愛情を確かめ合ったり、あなたの気遣いが相手を優しく癒やしたりと、嬉しい時間が多く持てるでしょう。新たな出会いにも恵まれるとき。仕事でもプライベートでも、探しているタイプの人がいそうな場所に足を運んだり、顔が広い友人に紹介をお願いしてみたりするといいでしょう。2週間でどうこうなることはなくとも、ここで動いたことが、後々いいご縁につながります。「動きがい」のある時期です。

金運

直感が冴える時期だけに、衝動買いも若干多めに。ひとりのときにピンと来たものなら「運命の出会い」を信じてもよさそうですが、人と一緒にいるときにノリで買ったものは後悔する確率が高そう。SNSで見たものも、自分以外の人の主観でイチオシされたものはどこか、ズレた感覚を抱くことになるでしょう。自分の目で見て判断する、というところはしっかり守ったほうがよさそうです。

吉方位

1日:南西、西、北 2日:西、北 3日:南、北東 4日:自由に過ごす日 5日:東、西、北西 6日:東、南西、北西 7日:南東 8日:南東、南、北 9日:南、南西、北東 10日:南西、西、北、北東 11日:西、北 12日:南、北東 13日:南東 14日:東、南東、西、北西

六白金星の基本性格

夕日が沈んだあと、空にきらめく一番星がたたえる神聖な光。太陽のように、エネルギーに満ち溢れたパワフルな光。そうしたものに象徴される、特別な魅力の持ち主が六白金星の人です。威風堂々として揺らがぬ自信を持っており、相手が誰であってもひるまずに意見できる。向上心に溢れ、自分がこうと思った道を突き進む意欲にも溢れています。行動派で、優柔不断な人がちょっと苦手。自分にも他人にも厳しい完璧主義者。こうした傾向から、近づきがたい人と誤解されることもあるのですが、実際はざっくばらんで親しみやすい人でもあります。年齢や性別、役職などによって態度を変えることはなく「人と人」としてフラットに接する様子は、今の時代に重要なコミュニケーション能力とも言えるでしょう。ちなみに、オフィシャルな面では豪胆に振る舞っていても、内面は意外とデリケート。繊細な自分を前向きに受け入れて守ることも、あなたがあなたらしく生きるために重要なテーマとなります。

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