【11月1日〜14日・七赤金星の運勢】真木あかりの九星気学占い
【11月1日〜14日の流れ】
変化のなかにあることを、誰もがそれぞれのかたちで実感するとき。人によっては、「主役はもう自分たちの世代ではない」ということを認める、受け入れることもあるのだろうと思います。ただ、それは「退場」や「傍観者になる」という意味合いではなく、役割が変わるという話なのでしょう。自分が下の世代のために何ができるか、本格的かつ具体的に考え始める人もいそうです。「この人を幸せにしたい」と思うことのあたたかさが、秋が深まるなかで心に染みていきそうです。
変化のなかにあることを、誰もがそれぞれのかたちで実感するとき。人によっては、「主役はもう自分たちの世代ではない」ということを認める、受け入れることもあるのだろうと思います。ただ、それは「退場」や「傍観者になる」という意味合いではなく、役割が変わるという話なのでしょう。自分が下の世代のために何ができるか、本格的かつ具体的に考え始める人もいそうです。「この人を幸せにしたい」と思うことのあたたかさが、秋が深まるなかで心に染みていきそうです。
文・真木あかり
七赤金星
総合運
急に視野が広がったように感じられる、勢いのある季節。この時期、多忙になるのは間違いなく幸運の第一歩。「調子が出てきたぞ」と思って、前向きに多忙さを引き受けていいでしょう。胸のなかで温めてきたプランがある人は、それを人に話してみると思った以上に発展することも。誰のところでブレイクするかわかりませんから、手応えがなさそうと思ったら別の人に話を持ちかけるくらいには図太くやってみたいところです。
対人運
家族や「身内」と呼べるほど親しい人のために時間を使いたいとき。家でゆっくり過ごしたり、レジャーを楽しんだりすることで前向きなエネルギーが湧き、さまざまな運が上向きになります。逆に言えば、外に目を向けてばかりだと自分の土台もスカスカに。七赤金星さんであればそんなことはなさらないはず。ただ、もしも最近「ちょっとツイてないかも」などと感じることがあった場合は、家族とじっくり話したり、離れて暮らす親に電話をしてみたりするといいのかもしれません。
金運
交際費や外食費を中心に出費が多く、手元にはなかなか残らない予感。ただ、自分にとって価値があると思える相手と過ごす時間のために使うなら、この時期の出費は必要経費と言えるでしょう。そこでしっかり使える自分でいるために、惰性で行っている飲み会やランチは、控えめにしていいかもしれません。儲け話を持ち込まれる人も多そうですが、ほとんどの場合は5割ほど盛った話のよう。真に受けず、話半分に聞いて終わりくらいにしておきましょう。
吉方位
1日：南、北西、北東 2日：西、北 3日：北西、北東 4日：東、南、西 5日：南東、北東 6日：南東 7日：東 8日：南東、南西 9日：東、西 10日：南東、南、北西 11日：西、北 12日：南西、北西、北東 13日：東、南、西 14日：南東、北東
七赤金星の基本性格
秋、稲穂が頭を垂れ木々が豊かに実るように、豊かさや充実といったエネルギーを持つ人です。いつも明るく愛嬌たっぷりで、いるだけでその場がパッと明るい雰囲気になり、自分も人も楽しむことを大事にするので人気があります。センスが良く、流行を誰よりも早く押さえていたり、トレンドをファッションに取り入れたりするので、オシャレな人も多いでしょう。ただこのカンの良さがネガティブな方向に発揮されると、言葉の棘で相手を刺しにいったり批判能力だけが強調されたりと、キツい人と誤解される危険も出てくるでしょう。ポイントは聡明さ。頭の回転が早くコミュニケーション能力に優れているので、ポジティブな表現を心がけるとあなたが本当に伝えたいことが、まわりに理解してもらいやすくなります。仲間にも恵まれ、幸せの幅も量も大きく広げていくことができるでしょう。ちなみに、明るい性格のわりに、いったん落ち込むとどこまでもネガティブになっていく傾向も。起きたことを引きずらず、上手に切り替えができるようにしましょう。
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