【予防片づけ術2】帰宅後のシステマチックな行動で散らからない部屋へ。 | トピックス | クロワッサン オンライン
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【予防片づけ術2】帰宅後のシステマチックな行動で散らからない部屋へ。

効率の良い家事を日々研究している知的家事プロデューサーの本間朝子さんは散らかさないための「予防片づけ」を提案。その秘訣は帰宅後の動きにありました。

次の図は本間さんの行動の流れを示した図。

外から持ち込んだものを仕分けし、収納していく、圧巻の流れに注目です。

「動きを止めずに、一気にやり遂げることが大事なんです。動線の中に収納を組み込んで、最短距離で終えられるように組み立てました」

宅配便を受け取ったときも、一連の動きの中で処理してしまう。

「後で片づけるのは億劫。帰宅時にまとめてやったほうが断然ラクです」

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1.些末ながら厄介な散らかりもの。郵便物は玄関前で要、不要に分類。

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マンションのエントランスから自宅玄関への移動中に、郵便物はほぼ開封。要る・要らないを判断して、要らない郵便物をひとまとめにする。

 
2.キッチンに直行。まずは買い物袋を調理台に。
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買い物袋をキッチンの調理台の上に置く。床に置くより、目につきやすい場所にすることで、すぐかたづけざるをえない状況を作っておく。
3.床などに放置したりせず、バッグは定位置に戻す。
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ワーキングスペースのデスク横に設けてある定位置に、バッグをかける。この時、使用済みハンカチを取り出し、翌日使う新しい一日と交換。


 

4.捨てる、返事を書く。郵便物の対応も流れの中で。

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先ほど仕分けした不要な郵便物をバッグから出し、すぐ横のごみ箱に捨てる。ごみ箱をバッグの定位置のそばに置くのが、行動短縮のポイント。手紙に必要なものはセットにしてあり、返事を出すものはすぐに。

 
5.レシートなどを取り出し、財布をすっきりさせる。
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流れの中で財布からレシートや領収書を取り出し、デスクの引き出しの所定ケースに入れる。通常1カ月分をまとめておき、月末に整理する。
6.脱ぎっぱなしは厳禁!クローゼットに即収納。
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コートや大ぶりのアクセサリーなどを外し、リビング横のクローゼットに。ここはオンシーズン用。オフシーズンの洋服は寝室のクローゼットを使用。


 

7.手洗いをする洗面室に、アクセサリー置き場を設置。
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手洗いやうがいをするため洗面室へ移動。腕時計やピアスを外し、棚のアクセサリー置き場に。小ぶりのアクセサリーは着脱も収納もここに集約。

8.調理台に置いた買い物袋の元へ。片付けやすいアイデア満載。

買い物袋の中身を整理。買い物時にしまう場所別にビニール袋に入れておくのでスムーズ。家で使う、ビニール袋の収納方法にもひと工夫。

バラける食材はビニール袋に入れて収納。

バラける食材はビニール袋に入れて収納。

ビニールはティッシュケースにまとめてある。

ビニールはティッシュケースにまとめてある。


野菜、肉と魚類、冷凍食品など種類別に袋分け。

野菜、肉と魚類、冷凍食品など種類別に袋分け。

 

◎本間朝子さん・知的家事プロデューサー/手抜きをせず無駄な労力を省く“時短家事”がモットー。著書に『幸せを呼ぶ家事「時短」楽しい小ワザ88』(祥伝社黄金文庫)など。

 

『クロワッサン』898号(2015年4月10日号)より

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