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キッチン収納は「見せる・立てる・掛ける」で、手間なし、きれいが手に入る。

【品のある暮らし】vol.1

“すっきりキッチン”にするコツ。

毎日使うキッチンは、「見せる・立てる・掛ける」収納を心がけることが、手間なくきれいに片付くコツ。

いつもすっきりしたキッチンにしておくために、テクニックをおさえておきましょう。

 

<見せる>
デザイン性もよく、毎日使うものは見せる収納に。

たとえば、ハーブなどの植物は水にさして、新鮮な状態のものをすぐに使えるようにしておくといいでしょう。
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またキッチン家電を選ぶ際には、出しっぱなしでも絵になるよう、デザインを重視するのがおすすめです。
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<立てる>
限られたスペースを有効に使う。

大皿などは立てる収納にすることで、すぐに取り出すことが可能。

調味料の引き出しも全部立てて入れることで、見た時になにがどこに入っているかわかり、調理中もすぐに使用できます。
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<掛ける>
ひょいっと引っ掛ければ省スペースに。

キッチンにおいて「掛ける」収納は欠かせないもの。

毎日使う鍋やフライパンはコンロの目の前にかけておくことで、さっと取れて、すぐに火にかけることができ、無駄な動きがなくなります。
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また、タオルはシンク下扉の取っ手などにかけておくと、見た目もすっきりします。
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構成:フランク裕香

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