トピックス

掃除クロスと古布で、家中を楽しくピカピカにする方法。

【品のある暮らし】vol.10

目的別に選ぶクロスと使い切りのウエスで拭き掃除を楽しく。

掃除家の東さん宅のリビングダイニング。遊び盛りの子どもや4匹の猫が一緒に暮らしているとは思えないほど、ピカピカ。

掃除家の東さん宅のリビングダイニング。遊び盛りの子どもや4匹の猫が一緒に暮らしているとは思えないほど、ピカピカ。

「拭き掃除は住まいや持ち物との距離が一番近くなる掃除だと思います」と話すのは、掃除家で人気ブログ『子供とペットとスッキリ暮らす』の東いづみさん。

現在、夫、幼稚園に通う長男、その1歳下に双子の女の子がおり、さらに猫が4匹というにぎやか世帯で暮らしています。片づけや掃除はさそたいへんと思いきや、家の中はピカピカ。

育児や仕事に手がとられ、掃除にかける時間が限られている東さんの家がピカピカのヒミツは?

そのヒミツが「クロス」と「ウエス」を使い分ける、効率的な拭き掃除にありました。

 

面倒に思える拭き掃除の極意はクロスとウエスの準備にあり。

【使い切りのウエスは古い服などを利用する】
「子供が着られなくなった服やシーツなどの古布を、使い切りの雑巾(ウエス)として利用し始めたら、拭き掃除があまりにも楽になりました。掃除後の汚れた雑巾をゆすいで干すという作業がないだけで、拭き掃除はずいぶんやりやすくなるものです」と話す東さん。

突発的な汚れもパッと拭き取り、ウエスごとポイ。ウエスの後片付けをしなくてもよいから、手間がかかりません。

拭き掃除に苦手意識のある人は、まずは使い切りのウエスから始めてみるのがおすすめです。

1
CR_DSC2103[1]
古い衣類はボタンを切り離し、ミシン目に沿って身頃や袖に切り分ける。

2
CR_DSC2118[1]
1を平面に広げ、使いやすい大きさに切る。

3
CR_DSC2119[1]
手のひらふたつ分がのる大きさが目安。

拭き順の基本は上から下へ。奥から手前へ、時計回りに。

【繰り返し使うクロスは用途別に4種類】

東さんのおすすめクロスは、マイクロファイバー製のもの。家具用、床用、台拭き用を色分けして用意するとわかりやすくておすすめです。

ガラスや鏡面には、「ガラス用」として市販されているものを。拭き跡や遊び毛がつかないため、ガラス拭きの「結果」が断然違うといいます。

床用

床用

家具用

家具用

ガラス用

ガラス用

台拭き用

台拭き用

ウエスを使った拭き掃除で、たまった汚れが解消されたら、ウエスがだんだん汚れなくなり、毎回使い切りにする必要がなくなってきます。ならば繰り返し使うクロスを導入したほうが経済的。軽い汚れなら、使用後にクロスを洗って干すのも苦にならなりません。

クロスとウエスは小分けにし、よく使う場所の近くに収納を。汚れが目についた、いま掃除したいという時に、すぐ出して拭けることで「ウエスやクロスが手もとにないから、後でやろう」とやり過ごすこともなくなります。

ウエスとクロスを上手に使い、ぜひ拭き掃除の連鎖を体験してみませんか。

東いづみさん

掃除家・東いづみさん
子ども3人。猫4匹と暮らす家での掃除術をブログで発信。近著に『「掃除が苦手」と思っていたけれど。』(KADOKAWAメディアファクトリー)。


 

構成・フランク裕香

この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう

この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう

SHARE