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【LINE編】わかっているようで不安もある、今さら聞けない大人のSNS生活。

当然のように日々享受する、インターネットの便利さ。安心して使い続けるために知っておきたい基本のキをおさらい。ITジャーナリストの高橋暁子さんに聞きました。
  • 文・板倉ミキコ 監修・高橋暁子

手軽なツールだから、小さな不安と不満を解消。

若い人のコミュニケーションツールというイメージの強かったLINE。
「今や日本国内だけでユーザー数は7000万人を突破し、SNSの中で利用率が一番高く、幅広い世代に浸透しました。無料で、メールよりもリアルタイムにメッセージのやり取りができ、相手がメッセージを読んだことがわかる点が、多くの人に支持される所以です。既読機能は、災害時の安否確認にも役立てられるほどです」(高橋さん)

元々は、友人や家族など、電話番号を知っている親しい人同士のコミュニケーションに最適なサービス。
「電話のようなやり取りができるチャットサービスなので、かなりプライべートなツールです。でも、利用する人が増えたことで、ママ友や仕事上など、オフィシャルな場面でも使う頻度が上がり、使う側のマナーやストレスなく使う方法を知る必要が出てきました」

ストレスを軽減するLINEの基本的な設定方法を知り、トラブルを未然に避けるスマートな利用を心がけよう。

セキュリティを強化し、不本意な他人と繋がらない設定。

(上)LINEの設定のプライバシー管理を選択し、パスコードロックをオンにし、任意の4桁の数字を設定する。(中・下)望まない相手から友だち認定されないようID検索を許可せず、友だち以外のメッセージも受信拒否に。

LINEの内容を勝手に見られたりしないためには、パスコードロックの設定がオススメ。ロックをかけておけば、解除しない限りLINEを開くことができない。また、無作為にIDが検索され、面識のない人から一方的に友だちに追加されてメッセージが送られてしまうのを避けるためには、ID検索と友だち以外の人からのメッセージ受信を拒否する設定にしておくといい。

“友だち追加”は自動ではなく、 手動で行うほうがストレス軽減。

(上)LINEの設定から「友だち」をタップし、「友だち追加(自動追加)」をオフにしておくこと。 (下)あなたの電話番号を登録している人のLINEに、自動的に友だちに追加されないよう許可を外す。

友だちの追加方法には、“自動”と“手動”の2種類がある。自動追加は、スマホのアドレス帳に登録してある情報(電話番号や携帯電話のメールアドレス)から推察され、自動的に“友だち”に追加される仕組み。相手があなたの情報を持っている場合も同様。自動的に繋がるのが煩わしいなら、友だちの追加も、自分を友だちに追加されるのも、手動で行う設定に。

新着メッセージの内容を、他人に見られないようにする。

(左) iPhoneはLINEの設定から「通知」を選び、メッセージの内容表示をオフに変えれば着信のみの通知に。Androidは通知設定画面の、メッセージ通知の内容表示のチェックを外す。 (右) iPhone本体の設定で(右はiPhone設定画面)。画面上部に出る「バナー」表示か、中央部分に大きく出る「通知」を選択できるのはiPhoneのみ。

スマホ自体の設定でLINEからの通知が許可されていれば、新しいメッセージを受信するたびにプッシュ通知が作動して知らせてくれる。ただ、トップ画面に本文の内容を全表示する方法にしてしまうと、他人に見られてしまう危険がある。おすすめは、メッセージ内容を表示せず、着信のみ知らせる方法。また、どの場所に表示させるかも、スマホの設定で選択できる。

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