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【キッチン編】水回りをリフォームすると、 暮らしの質がぐんと上がります。

  • 文・新田草子 リフォーム実例写真提供・スタイル工房

手入れがラクな、キッチン設備が続々登場。

掃除がラクな換気扇や キャビネットで負担軽減。
50代に限らず、キッチンの掃除はできるだけラクなほうがいい。
「取り外さずに洗える換気扇や、ファンの自動洗浄機能がある換気扇など、今は便利な設備がたくさんある。総ホーローのキャビネットも、掃除がしやすいと人気です」

パナソニックの「全自動おそうじファン付 ほっとくリーンフード」はやっかいな油汚れを自動で洗浄。面倒なファン掃除が約10年不要。(パナソニック 0120-878-709)
給湯トレイに湯を入れてボタンを押せば、自動的にフィルターとファンの掃除が完了するクリナップの「洗エールレンジフード」。丸洗いで常に清潔。(クリナップ 0120-126-174)
頑丈で、汚れても水拭きでキレイに落とせるタカラスタンダードの「まるごとホーローキャビネット」。臭いも寄せつけない。(タカラスタンダード 06-6962-1531)

シンクは、水あかが つきにくい設計のものを。
コンロの油汚れと同じくらいやっかいなのが、シンクの水あか。「水が溜まりにくい設計に、水あかのつきづらい素材と、機能的なシンクで解消できます」

ステンレス製シンク「パラレロ キルト」は、表面に水切れのよいキルトのような溝を特殊加工。対面で使える設計もユニーク。(トーヨーキッチンスタイル 03-6438-1040)
独自の底面形状と段差で水が広がらずに排水口に流れ込む設計になっている、リクシルの「ナイアガラフロー」。汚れがつきづらく、手入れが楽。(LIXIL 0120-376-834)
コーナーの排水口に向かって水がさっと流れる、TOTO「ミッテ」のすべり台シンク。表面に3度の傾斜がある。(TOTO 0120-03-1010)

かゆいところに手が届く、優秀設計の設備いろいろ。

足でタッチ、手をかざすだけ。触れずに使える水栓が便利。

肉をこねた手を洗いたいけれど、汚れるのが気になる。そんなときもストレスなく使えるのが、レバーに触れずに水を出すことができる水栓。自動水栓や、最近は足で出し止めができるタイプも人気。

センサーが手や物を感知、吐水も止水も自動で行う、リクシルの「ハンズフリー水栓」。さっと包丁を洗うなど調理中の作業がスムーズに行え、節水にもなる。(LIXIL 0120-376-834)
TOTOの「つま先らく押し水栓スイッチ」は、足もとのスイッチで水の出し止めが可能。シンクの奥まで手を伸ばさずに済むし、両手がふさがっているときも助かる。(TOTO 0120-03-1010)
パナソニックのシステムキッチンの一部で採用されている、「クッキングコンセント」。使いやすい位置にあり、ブレンダーなどを使いたいときなどにさっと差し込める。(パナソニック 0120-878-709)

キッチン家電が使いやすい、コンセント機能にも注目。
「キッチン家電は多様化しているし、タブレットなどを充電したい場合も。コンセントが必要な場面が増えるなかで、使いやすい位置にコンセントをつけたシステムキッチンも登場しています」

かがまずに済む設計のキッチンなら、体もラク。
「今のシステムキッチンは、コンパクトながら収納力があり、物の出し入れがしやすい引き出しタイプが主流。そこにさらに工夫を重ね、使い勝手の良さを追求した設備も多く登場しています」

 

斜めに傾く扉で、引き出しを大きく開けなくても道具が取り出せるのが、リクシルの「らくパッと収納」。上にかがみこまずに済み、物の出し入れがしやすい。(LIXIL 0120-376-834)
クリナップの「うきうきポケット」は、引き出しを開けると手前のポケットが持ち上がる設計。包丁やラップなどが手の届く位置までスライドアップする。(クリナップ 0120-126-174)

わたなべ・のりえ東京・浜田山に本社を持つリノベーション会社、スタイル工房(0120-587-250)で、リフォームのプランニングを担当。

『クロワッサン』961号より

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