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片づけのやる気スイッチは、付箋を使えば簡単に入ります。

  • 撮影・小出和弘

「この手帳が秘書でありマネージャー。頼りになります」

6穴システム手帳の月間ページと週間ページ。上級者ならではの付箋の色分けも。

最後に実際の須藤さんの手帳を見せてもらい、話を聞いた。

「すべて付箋に書く、が習慣になって、出先ではこの手帳を持ち歩き、家では付箋とペンを入れたポシェットを下げて家事をしています」と笑う。

付箋に書き、分類して貼ることでやるべきことを可視化する。やるのが面倒なことはその準備や方法まで細分化して付箋に書くことでやる気を出す。また、それらの情報を手帳ひとつにまとめて常に持ち歩くことで、無駄な時間を作らない。

頭の中のゴチャゴチャが解消、 心が穏やかになりました。

例えば、須藤さんは家の間取り図と窓や家具などすべてのサイズ表を作って持ち歩いている。家具や収納グッズなど、いいと思うものが見つかった時、間取りやサイズがすぐに確認できたらその場で買うことができる。家に戻ってサイズを確認し再度店に行くという手間と時間が省ける。

また、このテクニックを身につけたおかげで、さらによいことも。
「家族にはおっちょこちょいが直った、と言われてます(笑)。以前はあれやってない、これを忘れた、と焦ったりイライラすることも多かったのに、付箋と手帳が私の秘書を完璧に務めてくれている今では、気持ちも穏やかです」

須藤ゆみ●片づけフセン術 講師。フリーアナウンサー、声優もこなすかたわら、整理収納アドバイザー1級、「あな吉手帳術」ディレクター講師の資格を取得。「夢育カルチャー教室」代表。著書に『フセンと手帳で今度こそ、家が片づく』(朝日新聞出版)。

『クロワッサン』958号より

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