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【後編】阿部絢子さんおすすめ「小分け」テクニックで夏を大掃除の季節にする。

  • 撮影・岩本慶三 文・一澤ひらり

【シンク下・冷蔵庫】衛生面が不安な場所は消毒用エタノールで拭く。

湿気がこもってカビやゴキブリの温床になりやすいのがシンク下。「普段から開け放して風通しをよくすることが大事ですね。マイクロファイバークロスで水拭きしてから、古布に消毒用エタノールを含ませて仕上げます」冷蔵庫も食品の安全を保つためには消毒を心がけたいポイント。「1段ごとに水拭きをしてから、古布に消毒用エタノールを含ませて拭き上げます。一度にまとめてやろうと思わず、これこそ小分け掃除の本領。少しずつコツコツと」

シンク下は風通しをよくしておく。

1.まな板やザル、洗い桶、洗剤などを保管。掃除は1年間使わなかったものを捨てる好機。
2.まず床面に置いてあるものを全部出す(小分け)。ふだんから詰め込み過ぎに注意。
3.水で濡らしたマイクロファイバークロスで汚れを落としながら、丁寧に拭いていく。
4.消毒用エタノールを古布に吹きつける。殺菌消毒だけでなく、カビ予防の作用もある。
5.消毒用エタノールを含ませた古布で拭き上げていく。しばらくは扉を開け放しておく。

『クロワッサン』953号より

●阿部絢子さん 生活研究家/家事をはじめとする生活研究の第一人者として幅広く活躍。近刊に『住まいの老い支度』(講談社)。

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