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真似したい!料理上手さんの
手放せない調理道具。vol.2
「これ、いいですね……」。料理上手さんのキッチンには、気になる調理道具もいっぱい! 大好評だった第1弾に続、日々の料理の必需品をご紹介します。
ロシャン・シルバさんの手付きのまな板
ヨーロッパの古いものや、自身の店で作ったオリジナルなど。本来の使い方以外、お皿に、鍋敷きに、トレーにと、用途は幅広い。
大平一枝さんの
ささら
雑貨屋で購入した棕しゅろ櫚のささら。「適度なハリとコシがあって、フライパンにこびりついた汚れを簡単に落とせるので、気に入っています」
山本英利子さんと大治郎さんの
土佐の和包丁
高知の日曜市で買った鋼の包丁は、「研ぎに出すたびに美しさが増す、一生もの」。10年使っても切れ味は抜群のまま。
ナンシー八須さんの
南部鉄瓶
夫の理明さんからのクリスマスプレゼント。ナンシーさんはコーヒーを淹れる際に、理明さんはお茶を飲む時にこの鉄瓶でお湯を沸かす。
坂田阿希子さんの
トング
「クイジプロ」の業務用トング。丸い輪っかを引っぱるとロックができる。「強い弾力があるから、しっかり物を掴めます」
坂田阿希子さんの
木べらとゴムべら
「マトファー」のゴムべらは耐熱性があり「スクランブルエッグがふわっとできあがります」。木べらは〝頭が小さい〞ものが断然使いやすい
ナンシー八須さんの
片口鉢
日本の器の中でナンシーさんが大好きなのが片口。ボウル代わりに調理器具にしたり、料理やサラダを盛りつけたりと活用範囲も広い
料理上手さんの愛用品、鍋とフライパンを見せてください! vol.1 はこちら。
https://croissant-online.jp/topics/39987/
『クロワッサン』915号(2015年12月25日号)より
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