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腸・肌・冷え性に効く!
酒粕を使った簡単レシピ。

古来より伝わる栄養食品、酒粕は、腸・肌・冷え性に効く、と注目が集まっています。そこで、和洋中、さまざまな料理にアレンジ自在の「ゆる粕」を使ったレシピご紹介。

 

料理家の栗山真由美さんが考案した、水で溶いてペースト状にした「ゆる粕」。ペースト状にすることで、ブームとなった塩麹のように、肉や魚を漬けたり、炒め物やスープに加えるなど、調味料として格段に使いやすくなります。

作ったゆる粕は冷蔵庫で2週間ほど保存可能。また肉、魚介、野菜、卵、豆腐など、多くの食材と相性がいいそう。

「和洋中、何でもOKなのがゆる粕のすごいところ。生クリームやホワイトソースのようにも使えるし、辛みや酸味、甘みをまろやかにする効果もあります。冷蔵庫にゆる粕があると、何にでも入れたくなりますよ」(栗山さん)

基本のゆる粕の作り方はこちらから。
https://croissant-online.jp/topics/35923/

 

サンラータン風にゅうめん

酸っぱくて辛い、冷え対策の王道メニュー。

酸っぱくて辛い、冷え対策の王道メニュー。

材料(2人分)
ゆる粕大さじ3、そうめん120g、卵2個、もやし80g、豆苗1/4パック(約25g)、ねぎ8cm分、酢・しょうゆ各大さじ1、鶏ガラスープの素大さじ1/2、ラー油適量、塩・こしょう各少々

作り方
1.卵は溶いて、塩、こしょうを混ぜる。もやしは根を取り、豆苗は根を切り、長さを3等分に切る。ねぎは長さを半分にし、細切りにする。
2.鍋にゆる粕と鶏ガラスープの素、水3カップ(分量外)を入れて強火にかけ、溶かしながら煮立てる。1の野菜を全部入れ、2分ほど煮る。そうめんを半分に折って加え、くっつかないよう手早く混ぜて弱めの中火で2分煮る。
3.酢、しょうゆを入れたら、最後に溶き卵を細く回し入れ、フワッと浮いてきたら、ラー油を加え、器に盛る。

 

ゆる粕カレー焼きそば

スパイスの温め効果もプラスして、冷え取りを。

スパイスの温め効果もプラスして、冷え取りを。


材料(2人分)
ゆる粕 大さじ1と1/2、焼きそば麺2玉、ベーコン3枚、ピーマン3個、玉ねぎ1/4個、ウスターソース大さじ2、サラダ油・カレー粉各大さじ1、塩・こしょう各適量

作り方
1.ベーコンは2cm幅に切る。ピーマンは半分に切って種とわたと取って細切り、玉ねぎは薄切りにする。
2.フライパンを熱し、麺をほぐしながら入れ、乾煎りする。よくほぐれたらいったん皿に取り出す。
3. 2のフライパンにサラダ油を加えて弱火で玉ねぎを炒め、しんなりしたらカレー粉を加え、手早く全体に混ぜる。ベーコンを加えて1分ほど炒めたら中火にし、ピーマンを加える。ピーマンがしんなりしたら2を戻し入れ、水大さじ1(分量外)を回しかける。ウスターソースを回し入れて全体を混ぜたら仕上げにゆる粕を加える。手早く全体を炒めたら、味をみて塩、こしょうで調える。

 

ゆる粕入り冬瓜スープ

酒粕と冬瓜で、夏バテ対策に。 酒粕と冬瓜で、夏バテ対策に。

材料(2人分)
ゆる粕大さじ3、冬瓜1/8個(約300g)、生姜の千切り1/2かけ分、干しえび10g、しょうゆ大さじ1、塩適量

作り方
1.干しえびは水に浸して戻す。戻し知るとゆる粕を含めて、600mlになるよう水を足す。鍋に入れ、生姜と干しえびを加える。
2.冬瓜は種とワタをスプーンなどでこそげ取り、皮を剥いて食べやすい大きさに切る。
3. 1の鍋を強火にかけ、煮立ったら2を加える。再び煮立ったら弱火にし、5分ほど煮る。しょうゆを加え、味をみて塩で調える。

 

◎栗山真由美さん 料理家/近著にポルトガルの発酵食品マッサを取り上げた『マッサ パプリカでつくる美味しい調味料』(池田書店)が。

『クロワッサン』904号(2015年7月10日売)より

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