フード 「ビジンサマレシピ」で作る、凍り豆腐の基本の唐揚げ 南蛮漬け 信州と甲州にまたがる八ヶ岳連峰の一つ蓼科山に住んでいると伝えられているビジンサマという神様。そのお膝元である信州から、体に優しい食材を使い、卵や乳製品などの動物性食材を使用せず昔ながらの伝統的な調味料で作る「ビジンサマレシピ」を、地産地消料理研究家の中村恭子さんに紹介してもらいます。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2019.05.13 レシピ提供:中村恭子 写真ギャラリー 1.凍り豆腐2個を5、60度くらいのお湯で戻す。お湯の温度は体感で指を入れてお風呂より少し熱いくらいと覚えると良い。約10分間お湯で戻した状態。※戻し時間については商品によるのでパッケージに記載された内容を参考にすると良い。 2.1個を4等分に切り分ける。 3.全体に片栗粉をまぶす。 4.高温の油(180度くらい)でからりと揚げる。 5.南蛮酢を作る。鍋にみりんを入れて火にかけアルコール分を飛ばす。 6.昆布出汁、酢、醤油、種を除いた赤唐辛子を加えて沸騰させる。 7.熱いうちに高野豆腐とスライスした野菜類に回しかける。 8.20分ほどおいてから上下を返し1時間程度おく。野菜にしっかりと南蛮酢の味が染み込んでいれば完成。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 パスタや炒め物などに活用できる、干しにんにくの作り方【ビジンサマレシピ】 捏ね時間1分!ローズマリーが香るフォカッチャ【ビジンサマレシピ】 ネギと大豆のかき揚げ【ビジンサマレシピ】 広告 TAGS #ビジンサマ #レシピ #中村恭子 #信州 #健康レシピ #凍り豆腐 #南蛮漬け #蓼科塾 #高野豆腐 HOME くらし 「ビジンサマレシピ」で作る、凍り豆腐の基本の唐揚げ 南蛮漬け