くらし 【イラストレーター・柿崎こうこさん編】いつも家がきれいな人に聞く、汚れをためない小さな習慣。 いつ訪れてもきちんと整っている。そんな家の主には、“こうありたい”という暮らしの哲学と、真似したい習慣がありました。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2019.02.02 撮影・三東サイ 文・長谷川未緒(柿崎さん) ぼさぼさ髪もカバーできる、大きめベレーが便利すぎる カジュアル過ぎず、帽子初心者でも被りやすくて素敵に見えるから、ヘアスタイルが決まらなくてもOK 写真ギャラリー 仕事場兼リビング。「窓からの眺めが、気に入っています」。日当たりがよく、室内にはたくさんのグリーンが。 家具は、隙間まで掃除しやすいよう、フロアモップが入る幅を考えて配置。「サイズの都合もありますが、中途半端に置くと、あそこに埃が……とストレスが溜まるので」 リップクリームやハンドクリーム、目薬など、よく手に取る細々したものは、蓋付きのカゴに。バリのアタという植物のカゴが、お気に入り。 アルコール入りのウェットティッシュを愛用。汚れに気がついたときにいつでも使えるよう、玄関の靴箱の下に常備。気になるパッケージは剥がして、すっきり。 《愛用グッズ》日々の掃除はウェットティッシュ、フロアモップ、はたき、セスキ水、除菌スプレー「A2Care」で行う。 植木鉢に100円ショップで購入のキャスターを付け、動かしやすく。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 水切りカゴやカーテンレールなどあらゆる隙間や裏側、プロの掃除法。 ペットのいる家の掃除術。アレルギーの原因にもなる抜け毛を徹底除去。 ペットの臭いの掃除は染み付く前に。プロに教わる掃除術。 TAGS #大掃除 #家 #掃除 #柿崎こうこ #生活習慣 #習慣 HOME くらし 【イラストレーター・柿崎こうこさん編】いつも家がきれいな人に聞く、汚れをためない小さな習慣。