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2019年2月9日から開催。“初”がいっぱいの『奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド』

2019年2月9日(土)〜4月7日(日)まで、東京都美術館で開催される、『奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド』。
美術史家・辻惟雄(つじのぶお)氏が1970年に著した『奇想の系譜』。現代の江戸絵画ブームの礎を築いたといわれ、今回の展覧会はこの奇想の系譜で取り上げられた6名の画家(岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳)の他に白隠慧鶴、鈴木其一の作品を展示。初公開・新発見絵画もお目見えする、2019年大注目の展覧会だ。

取材・撮影/クロワッサン オンライン編集部

写真ギャラリー

伊藤若冲 《紫陽花双鶏図》 絹本着色 一幅 139.4×85.1cm エツコ&ジョー・プライスコレクション
伊藤若冲 《紫陽花双鶏図》 絹本着色 一幅 139.4×85.1cm エツコ&ジョー・プライスコレクション
曽我蕭白 《雪山童子図》 紙本着色 一幅 169.8×124.8cm 明和元年(1764)頃 三重・継松寺
曽我蕭白 《雪山童子図》 紙本着色 一幅 169.8×124.8cm 明和元年(1764)頃 三重・継松寺
白隠慧鶴 《半身達磨図》 紙本着色 一幅 192.0×112.0cm 大分・萬壽寺
白隠慧鶴 《半身達磨図》 紙本着色 一幅 192.0×112.0cm 大分・萬壽寺
鈴木其一 《百鳥百獣図》 絹本着色 双幅 各138.0×70.7cm 天保14年(1843) キャサリン&トーマス・エドソンコレクション
鈴木其一 《百鳥百獣図》 絹本着色 双幅 各138.0×70.7cm 天保14年(1843) キャサリン&トーマス・エドソンコレクション
左:長沢芦雪 《猿猴弄柿図》 右:伊藤若冲 《梔子雄鶏図》 いずれも個人蔵
左:長沢芦雪 《猿猴弄柿図》 右:伊藤若冲 《梔子雄鶏図》 いずれも個人蔵

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