くらし 慣れたつもりが最も危険、仕事メールの基本を復習。 今や、毎日のように使う人も多いわりに、あやふやな面も多いビジネスメール。基本の書き方とマナーをおさらいしよう。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2018.09.06 撮影・岩本慶三 文・嶌 陽子 写真ギャラリー ビジネスマナー・敬語講師 井上明美さん To欄に相手の氏名が表示される場合、 取引先には敬称を、自社の人間には敬称なしで。 Bccに複数のアドレスを入れて一斉送信する場合、 本文の最初に一言断りを入れておくとよい。 件名を具体的に記せば、相手も安心してメールを読める。 すべて1行におさめようとすると長くなる場合は、改行するとよい。 複数の相手に同じように知らせたいメールを送る場合は、 肩書の順にしたり、同列の場合は五十音順などで記す。 相手との関係やシチュエーションによって、挨拶を使い分けて。 本題や日時などがすぐ分かるよう、適当なところで改行を。 きちんとした敬語で結ぶと、全体的に丁寧な印象のメールに。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 日常の雑な動きを今すぐやめて、正しい動きで腰痛予防。 スマホの使い方、基本のキ(1)【得する!大人のスマホ活用術】 ちょっとの工夫でメール&SNSが見違える、真心を込める文章術。 広告 TAGS #ビジネスメール #メール #使い方 #基本 #文章 #文章術 #書き方 HOME くらし 慣れたつもりが最も危険、仕事メールの基本を復習。