くらし カルチャー 加賀まりこさんインタビュー。「今の自分にしか興味ありません」 10代でデビューした頃から、憶せずにものを言ってきたという加賀まりこさん。その自信はいったいどこからくるのだろう? 人生をさらに楽しむヒントを聞きました。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2017.05.26 撮影・岩本慶三 スタイリング・浜井貴子 ヘア&メイク・野村博史 文・一澤ひらり 国産のお魚をもっと身近に (#PR)「お魚の冷凍ミールキット、今の我が家にぴったりです!」 写真ギャラリー 19歳のとき(1963年)。前年に公開された 『涙を、獅子のたて髪に』(監督・篠田正浩 脚本・寺山修司)で映画デビューした。「松竹と5年契約になって仕事が殺到しましたね」 パリから帰国し、舞台『オンディーヌ』に出演。初舞台が驚異の大ヒットとなった。日生劇場のバックヤードにて(1965年)。 映画『初めての愛』のロケ現場には、未婚の母騒動で取材陣が押し寄せてきた。「森谷司郎監督が『神聖な現場に土足で踏み込むな!』って一喝してくれました」 「いまの自分が一番好き。気持ち次第で、人間いくつになっても変われるんです」 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 横浜流星さん「お江戸でまっすぐに生きた男<蔦重>を愛していただけたら」(今会いたい男・オンライン特別版) 本木雅弘さん「自分の理想に固執せずに、身を預けられたらと思います」【今会いたい男】 広告 TAGS #インタビュー #人生 #加賀まりこ HOME くらし 加賀まりこさんインタビュー。「今の自分にしか興味ありません」