くらし 【後編】いつか土になる「くさる家」で暮らす心地よさ。 築200年を超える古民家を土に還る素材など環境に負荷をかけない家へと改修した今井博さん。そんな今井邸を参考に建築ユニット「つなが〜るズ」と「くさる家」について研究します。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2017.01.26 撮影・尾嶝 太 写真ギャラリー スタイリッシュな平屋は、1700年代後半に建てられた古民家を地元の木を使い6年がかりで甦らせたもの。 自然な木の内装。濃色の木は元の家のまま。点在する椅子はすべて博さんの作品。 寝室。水平に架かる梁の上に、もうひとつ子ども用の小さな寝室があったという。 購入しなかった隣接の蔵はすっ かり廃墟。今井さんが修復しなかったら家も同じ運命だった。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 床の傷をセルフで修繕する方法。 夫の定年、子供の巣立ち…人生の第二章に向けた上田淳子さんの家づくり。 隣人トラブル、介護、ペット…家で問題が起きたときにかかる費用とは? 広告 TAGS #つなが~るズ #ライフスタイル #住宅 #家 HOME くらし 【後編】いつか土になる「くさる家」で暮らす心地よさ。