カルチャー 風神と雷神の配置の妙。俵屋宗達の魅力に迫る。 原田マハさんと行く京都美術散歩。今回は、無限の広がりを想起させる『風神雷神』の魅力を紐解くため、建仁寺へ。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2017.01.17 撮影・青木和義 写真ギャラリー 俵屋宗達筆 『風神雷神図』建仁寺で観覧できるのは、デジタル技術を駆使した精巧な複製。 本物(国宝)は京都国立博物館に寄託されている。 こちらは、雷神と対をなす風神。屏風の右端に描かれることで、どこから飛びだしてきた のか、そしてどこへ向かうのか。無限の広がりを想起させる動的な絵。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 亀岡、京田辺、南山城村で新発見!京都をもっと深く楽しむ、食と桜と温泉の小旅行へ。 民藝に日本画、現代美術…個性的な建築やアートに心奪われる、京都での美的体験をここで。 【和食編】食通たちが通い続ける、美味しい京都の名店。 広告 TAGS #アート #京都 #俵屋宗達 #原田マハ #建仁寺 #旅 #旅行 #美術 #風神雷神 HOME くらし 風神と雷神の配置の妙。俵屋宗達の魅力に迫る。