くらし 少女漫画の歴史を生きる、伝説の漫画家・水野英子さん77歳。 あの「トキワ荘」の唯一の女性メンバーとして知られる漫画家・水野英子さん。つねに新しいものに挑戦したその漫画家人生について聞いた。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2016.10.02 撮影・小出和弘 見え心地が変わると日々がときめく! 松本千登世さんの「私にベストなオーダーメイドの遠近両用レンズ」 年を重ねて感じる悩みのひとつに「老眼による見えにくさ」があります。年齢のせいだから、と半ばあきらめの気持ちで、なんとなく万人に向けた老眼鏡を使っている……という女性も多いのでは。「多少の見えにくさはしょうがない」「いかにも老眼鏡という感じが嫌で、結局使わずにいる」など、なかなか悩みを解消できずにいる声も多く聞かれます。そこで今回、同じ悩みを持つエディターの松本千登世さんが、新しい遠近両用レンズ作りにトライすると聞き、同行させてもらいました。早速その様子をレポートします! 写真ギャラリー 「中断を余儀なくされた作品の続きを描きたいし、新作の構想もあります」と水野さん 『ファイヤー!』主人公アロンのモデルは「ウォーカー・ブラザーズ」のスコ ット・ウォーカー。少女漫画の枠を飛び出した異色作。 『白いトロイカ』主人公のドレスや帽子、マフなどのロマンチックなファ ッションが当時の少女たちの憧れになった作品。 ’69年から『週刊セブンティーン』に連載された「ファイヤー!」執筆当時の水野さん。 この写真ギャラリーの記事を読む おいしい思いやり (PR)「家族のために」と、ひとり自分をすり減らさないで。一つの解決策として「コープ・生協のお弁当宅配」をご提案します。 広告 HOME くらし 少女漫画の歴史を生きる、伝説の漫画家・水野英子さん77歳。