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百万石の加賀前田家が守り育てた日本の美。 大東駿介さん、菅井友香さんが、東京国立博物館でその美意識を堪能

東京・上野の東京国立博物館 平成館で開催中の、前田育徳会創立百周年記念 特別展「百万石!加賀前田家」。前田利家を祖とする加賀前田家が、19代にわたって収集し保全に努めた貴重な文化財、約240点が展示されています。東京での大規模展示は60年ぶり。大河ドラマ『豊臣兄弟!』で前田利家を演じている大東駿介さん、その妻まつ役の菅井友香さんが広報アンバサダーに就任。歴代当主が趣向を凝らした甲冑と陣羽織が並ぶ会場で、展示の見どころを熱く語りました。

文・クロワッサン編集部

写真ギャラリー

左・大東駿介さん、右・菅井友香さん。前田利家の甲冑「重要文化財 金小札白糸素懸威胴丸具足(きんこざねしろいとすがけおどしどうまるぐそく)」(前田利家所用 安土桃山時代・16世紀 前田育徳会蔵)と一緒に
左・大東駿介さん、右・菅井友香さん。前田利家の甲冑「重要文化財 金小札白糸素懸威胴丸具足(きんこざねしろいとすがけおどしどうまるぐそく)」(前田利家所用 安土桃山時代・16世紀 前田育徳会蔵)と一緒に
重要文化財「陣羽織淡茶縬地菊鍾馗図」(前田利家所用 安土桃山時代・16世紀 前田育徳会蔵)
重要文化財「陣羽織淡茶縬地菊鍾馗図」(前田利家所用 安土桃山時代・16世紀 前田育徳会蔵)
銀箔押鯰尾形兜「鯰之尾御兜」前田利長所用(江戸時代・17世紀 前田育徳会蔵)
銀箔押鯰尾形兜「鯰之尾御兜」前田利長所用(江戸時代・17世紀 前田育徳会蔵)
「算盤」(前田利家所用 安土桃山時代・16世紀 前田育徳会蔵) 利家が常に持ち歩いていたと言われる小さなそろばん
「算盤」(前田利家所用 安土桃山時代・16世紀 前田育徳会蔵) 利家が常に持ち歩いていたと言われる小さなそろばん
「芳春院消息 春香院宛」(芳春院筆 江戸時代・17世紀 前田育徳会蔵) 芳春院(まつ)が娘の春香院に送った自筆仮名書きの手紙。高台院(秀吉の妻、寧々)を訪ねて再会を喜び合ったことが書かれている。仲がよかったとされる松と寧々の間柄がしのばれる
「芳春院消息 春香院宛」(芳春院筆 江戸時代・17世紀 前田育徳会蔵) 芳春院(まつ)が娘の春香院に送った自筆仮名書きの手紙。高台院(秀吉の妻、寧々)を訪ねて再会を喜び合ったことが書かれている。仲がよかったとされる松と寧々の間柄がしのばれる
大東さんは大河ドラマ出演4作目。菅井さんにアドバイスをすることがありますか? 「いや、全然。本当にもう堂々とされてますし、こういうインタビューの時も本当に頼もしくて僕が助けられています」凝った意匠が美しい、前田家代々の陣羽織の前で
大東さんは大河ドラマ出演4作目。菅井さんにアドバイスをすることがありますか? 「いや、全然。本当にもう堂々とされてますし、こういうインタビューの時も本当に頼もしくて僕が助けられています」凝った意匠が美しい、前田家代々の陣羽織の前で
菅井さん「大東さんは常に何を伝えるべきかという考えがある方なので、取材でご一緒するときは本当にありがたいです」
菅井さん「大東さんは常に何を伝えるべきかという考えがある方なので、取材でご一緒するときは本当にありがたいです」
大東さん「僕は思ったことは全部喋ってしまうのですが、菅井さんは賢い方なので、すごく考えながら言葉を発している。思いやりのある言葉を喋る方だな、という印象ですね」
大東さん「僕は思ったことは全部喋ってしまうのですが、菅井さんは賢い方なので、すごく考えながら言葉を発している。思いやりのある言葉を喋る方だな、という印象ですね」
「重要文化財 扇流蒔絵手箱(おうぎりゅうまきえてばこ)」(室町時代・16世紀 前田育徳会蔵)『源氏物語』に登場する歌を主題とする歌絵の扇を散らす
「重要文化財 扇流蒔絵手箱(おうぎりゅうまきえてばこ)」(室町時代・16世紀 前田育徳会蔵)『源氏物語』に登場する歌を主題とする歌絵の扇を散らす
国宝「金沢本万葉集 巻三、巻六残巻」藤原定信筆(平安時代・12世紀 前田育徳会蔵) 日本初の和歌集「万葉集」の写本。書で名を馳せた藤原定信の筆による
国宝「金沢本万葉集 巻三、巻六残巻」藤原定信筆(平安時代・12世紀 前田育徳会蔵) 日本初の和歌集「万葉集」の写本。書で名を馳せた藤原定信の筆による
「重要文化財 大名物 唐物茄子茶入 銘富士」(南宋時代・13世紀 前田育徳会蔵)
「重要文化財 大名物 唐物茄子茶入 銘富士」(南宋時代・13世紀 前田育徳会蔵)
前田家のコレクションは侯爵家となった近代までその意志を紡ぐ。 フランソワ・ポンポンの「シロクマ」は人気の高い収蔵品。(フランス・1930年 前田育徳会蔵)
前田家のコレクションは侯爵家となった近代までその意志を紡ぐ。 フランソワ・ポンポンの「シロクマ」は人気の高い収蔵品。(フランス・1930年 前田育徳会蔵)

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