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『給水塔から見た虹は』著者 窪 美澄さんインタビュー ──「目の前にいる自分と異なる人を、透明な存在にしない」

「この団地から出て、遠くに行きたい」と強く願う桐乃。あることをきっかけに、クラスでいじめを受けているヒュウと話すようになる。『給水塔から見た虹は』──本を読んで、会いたくなって。著者の窪 美澄さんにインタビュー。

撮影・大槻志穂 文・クロワッサン編集部

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窪 美澄(くぼ・みすみ)さん 1965年、東京都生まれ。2009年「ミクマリ」で女による女のためのR‒18文学賞大賞を受賞。受賞作を収録した『ふがいない僕は空を見た』が2011年本屋大賞第2位。同年、同書で山本周五郎賞を受賞。2022年『夜に星を放つ』で直木賞を受賞
窪 美澄(くぼ・みすみ)さん 1965年、東京都生まれ。2009年「ミクマリ」で女による女のためのR‒18文学賞大賞を受賞。受賞作を収録した『ふがいない僕は空を見た』が2011年本屋大賞第2位。同年、同書で山本周五郎賞を受賞。2022年『夜に星を放つ』で直木賞を受賞
「この団地から出て、遠くに行きたい」と強く願う桐乃。あることをきっかけに、クラスでいじめを受けているヒュウと話すようになる。 集英社 2,090円
「この団地から出て、遠くに行きたい」と強く願う桐乃。あることをきっかけに、クラスでいじめを受けているヒュウと話すようになる。 集英社 2,090円

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