考察『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』24話 蔦重(横浜流星)とてい(橋本愛)運命の出会い「一緒に本屋やりませんか。本当は店、続けてえんじゃねえですか?」ここまではよかったのに…バカッ!
大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』 (NHK/日曜夜8:00〜)の主人公は、江戸のメディア王と呼ばれた蔦屋重三郎(横浜流星)。24話「げにつれなきは日本橋」では、日本橋進出を狙う蔦重が丸屋のてい(橋本愛)に店舗売却を拒否されます。しかし、これはふたりの運命の出会いで……。ドラマを愛するつぶやき人・ぬえさんと、絵師・南天さんが各話を振り返り、考察する連載第24回です。
文・ぬえ イラスト・南天 編集・アライユキコ