くらし 犬猫と共生するために必要なこと──ペットも人も快適に暮らせる家 犬猫と共生するために必要なこととは?──これから多くの時間をペットと一緒に過ごしていく我が家。犬や猫の習性をふまえた空間づくりは、飼う人の課題です。猫2匹、犬1匹と3人が暮らす建築士・廣瀬さんの自宅兼アトリエを参考に、ペットとの今後について考えてみよう。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2025.05.23 撮影・渡部健五 (PR)パワフルな吸引力でよく落ちる! 洗いにくい布製の家具やラグ。それでも清潔を保ちたいですよね。頼れるおすすめのクリーナー、新登場です! 写真ギャラリー 2枚ドアの玄関。土間のバッファーゾーンで犬のしつけやトレーニングも行う 犬は食糞行動があるので、猫のくぐり穴をつけたドッグフェンスの向こう側に猫トイレを設置 “そっちに行きたいよー”──フェンス類は家具化するかインテリアに馴染むものを。スライド式なら、開閉も楽で省スペースになる “臭いも気にならないよ”──犬のトイレはキッチンから延長したカウンターの下部に。背後にあるのは24時間稼働の換気扇 独立した猫専用のトイレ&ダイニングスペース。上段がダイニング、下には個体数と同じ2つの猫トイレが置かれている。トイレからカウンター、さらに居室内のキャットウォークへ、くぐり穴やステップで行き来できる 犬は水を飲むのが下手なので、撥水性の床材の上で定位置を決めると、拭き掃除が楽になる この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 住まいの中に“猫的街並み”を作る──ペットも人も快適に暮らせる家 自慢のうちのコ、ベストショット!《かぶってみた編》──「犬と猫のいる暮らし」より 被災した高齢犬との暮らし──毎日が豊かに! 預かりボランティアライフに密着 この時期気になる汗対策に! (PR)スカートがはりついて気持ち悪い…。肌のベタベタがいつまでも続いて不快…。そんなときにぜひインナーとして仕込んでほしい1着です。 広告 TAGS #ペット #住宅 #共生 #廣瀬慶二 #建築士 #犬 #犬と猫のいる暮らし。 #猫 HOME くらし 犬猫と共生するために必要なこと──ペットも人も快適に暮らせる家