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夫婦の蔵書が混じり合う大きな棚を家の中心に KIKIさんの個性あふれる本棚

仕事の一環として、究極の私的空間として。本棚の使い方は本当にひとそれぞれ。今回は一筋縄ではいかない究極の本棚を見せてもらった。

撮影・柳原久子 文・鳥澤 光 構成・中條裕子

写真ギャラリー

新潮クレスト・ブックスはレーベルで、村上春樹の翻訳書はひとまとめにして……など著者別ではない分類も。海外文学、文庫、絵本、ビジュアルブックなどが並ぶ棚のリビング側。照明も埋め込まれている。
新潮クレスト・ブックスはレーベルで、村上春樹の翻訳書はひとまとめにして……など著者別ではない分類も。海外文学、文庫、絵本、ビジュアルブックなどが並ぶ棚のリビング側。照明も埋め込まれている。
上の写真の反対側に作られたワークスペース。前後2列で本がぎっしり、こちらの背面の壁にも4面の本棚がある。
上の写真の反対側に作られたワークスペース。前後2列で本がぎっしり、こちらの背面の壁にも4面の本棚がある。
アートや建築関連の本はKIKIさんのもの。背の順に並べている。
アートや建築関連の本はKIKIさんのもの。背の順に並べている。
夫婦で愛読している作家の本から、目の向け方で日常の奥行きが増すような4冊の小説をセレクト。左から、松家仁之『光の犬』、保坂和志『カンバセイション・ピース』、堀江敏幸『河岸忘日抄』、南木佳士『小屋を燃す』。
夫婦で愛読している作家の本から、目の向け方で日常の奥行きが増すような4冊の小説をセレクト。左から、松家仁之『光の犬』、保坂和志『カンバセイション・ピース』、堀江敏幸『河岸忘日抄』、南木佳士『小屋を燃す』。

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