カルチャー 林望さんが語る「生涯の一冊との出合い」 この本と出合ったから今の自分がある——。一冊の本に導かれてかけがえのない仕事や趣味を得た林望さん(作家・国文学者)が、その出合いと現在に至るまでを語った。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2025.03.20 撮影・森山祐子 文・嶌 陽子 構成・中條裕子 お財布の中が散らからないストレスフリーな長財布 収納力がありながら、コンパクトで手軽に持てる……そんなお財布ってあるの? 写真ギャラリー バリトン歌手としても活躍中(左が林望さん)。友人と結成した男性二重唱「デュオ・ドットラーレ」の公演にて。 自宅の地下室にある書庫には数十年かけて集めてきた約2万冊の蔵書が。貴重な資料も多く揃う。 『故郷の花』三好達治著 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 『枕草子の楽しみかた』著者、林 望さんインタビュー。「あるある話の集大成が枕草子なんです」 石田ひかりさんと中江有里さんの「人生を充たす本」 山田詠美さんが今読みたい本 テーマ:人生 広告 TAGS #人生を充す本 #林望 #読書 HOME くらし 林望さんが語る「生涯の一冊との出合い」