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名作はなぜこんなに面白いのか——時を超え読み継がれる理由「日本文学」編

百年、千年と読み継がれる物語の魅力とは。昨年、紫式部を主人公にした大河ドラマ『光る君へ』が放映され、清少納言との交流も描かれて話題になったのは記憶に新しいところだ。文学だけでなく漫画にも造詣が深い作家・大岡玲さんと、文芸評論家の三宅香帆さんに当時のベストセラー『源氏物語』と『枕草子』をとりあげ、現代まで読み継がれる理由を語ってもらった。

撮影・黒川ひろみ イラストレーション・いとう瞳 文・辻さゆり

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「紫式部の観察眼を学ぶために『源氏物語』を読むのもアリです」(大岡玲さん)
「紫式部の観察眼を学ぶために『源氏物語』を読むのもアリです」(大岡玲さん)
「今も昔も変わらない心の機微、作家の視線の厳しさを感じます」(三宅香帆さん)
「今も昔も変わらない心の機微、作家の視線の厳しさを感じます」(三宅香帆さん)
名作はなぜこんなに面白いのか——時を超え読み継がれる理由「日本文学」編
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名作はなぜこんなに面白いのか——時を超え読み継がれる理由「日本文学」編

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