くらし 選ぶ基準は「長く使えるか」、料理研究家の大庭英子さんが使い続ける働き者の調理道具たち。 料理上手、暮らし上手の料理研究家、大庭英子さんが、たしかな目利きで選んだ道具を見せてもらいました。それぞれ手放せないものには、納得の理由があります。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2024.12.03 撮影・徳永 彩(KiKi inc.) 文・黒澤 彩 写真ギャラリー 料理研究家 大庭 英子さん “気がついたら、何十年も 使っているものがたくさん。” 7月、今年の梅を干し始めたところ。大きなざるをのせたのは逆さにしたスツール。風通し抜群。 圧巻のざるコレクションのなかには、もう手に入らない貴重なものも。壁に掛けて、飾りながら干すことでカビ防止にもなる。 広々としたダイニングキッチンをカウンターと食器棚で仕切り、シンクやコンロ周りを目隠し。「見えるところさえすっきりしていればいいの」と大庭さん。 可動式カウンターの横面にあって助かる4つのフック。卓上サイズの箒などを吊るしている。 戸棚には瓶がずらり。調味料、お茶など中身のカテゴリーにかかわらず、すべて同サイズの瓶に。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 ソースいらずでご飯がすすむ、季節野菜のハンバーグ【大庭英子さんのレシピ】 ポリ袋で簡単、ミートボールのピザ風オムレツ【大庭英子さんのレシピ】 編集部のおすすめ一挙公開! 料理、洗濯、買い物のストレスを解消する道具とサービス。 広告 TAGS #大庭英子 #調理道具 #道具 HOME くらし 選ぶ基準は「長く使えるか」、料理研究家の大庭英子さんが使い続ける働き者の調理道具たち。