古代のほっこり造形美に癒されよう。上野で大規模な「はにわ展」開催中。
埴輪(はにわ)として初めて国宝指定を受けた「埴輪 挂甲(けいこう)の武人」。挂甲とは鉄板を綴じ合わせて身体を防御する武具のこと。凝った造形と気高い表情で古代史・美術史の両面から極めて重要なものとされています。1974年の認定から50年を記念して、代表的なはにわを集めての特別展が東京・上野の東京国立博物館で開催中です。
写真・文 クロワッサンオンライン編集部
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写真・文 クロワッサンオンライン編集部
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