くらし 認知症の母を受け入れられるようになるまで【助け合って。介護のある日常】 内田清子さん「相談できる人がいる安心」(2) 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2024.08.23 撮影・井手勇貴 構成&文・殿井悠子 写真ギャラリー 内田清子(うちだ・きよこ)(左)●編集者、ライター。神奈川県茅ヶ崎で出版社『茅花舎(つばなしゃ)』を運営する。2017年から母の睦子さんに認知症の症状が現れはじめる。2021年、父・勝人さんが膵臓がんになり、ホスピスで看取る。現在は、鎌倉の実家と茅ヶ崎の自宅を行き来しながら、睦子さんを介護中。デイサービスやショートステイを使って専門家の手を借り、在宅介護を続けている。 愛犬の桜子が亡くなりペットロスになった睦子さんに、清子さんが絵日記で思い出を綴ることを勧めた。睦子さんは時々、桜子を探し回る。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 「余命わずかと言われた父を大家族のようなホスピスへ」【助け合って。介護のある日常】 「助けてほしい」と声を上げれば、相談にのってくれる人たちはいる【助け合って。介護のある日常】 遠距離介護の限界を感じてアイスランドへ移住【助け合って。介護のある日常】 広告 TAGS #介護 #内田清子 #助け合って。介護のある日常 HOME くらし 認知症の母を受け入れられるようになるまで【助け合って。介護のある日常】