くらし 人生 「余命わずかと言われた父を大家族のようなホスピスへ」【助け合って。介護のある日常】 内田清子さん「相談できる人がいる安心」(1) 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2024.07.25 撮影・井出勇貴 構成&文・殿井悠子 大粒で濃厚な甘みのダークチェリー、今が旬! (#PR)甘い一粒をつまみながら、おいしく楽しい時間を大切な人たちとどうぞ。 写真ギャラリー 内田清子(うちだ・きよこ)さん(左)●編集者、ライター。神奈川県茅ヶ崎で出版社『茅花舎(つばなしゃ)』を運営する。2017年から母の睦子さんに認知症の症状が表れはじめる。2021年、父・勝人さんが膵臓がんになり、かのんで看取る。現在は、鎌倉の実家と茅ヶ崎の自宅を行き来しながら、睦子さんを介護中。デイサービスやショートステイを使って専門家の手を借り、在宅介護を続けている。写真右は、シェアハウス『かのん』代表の髙本征子さん。 ある日のかのんの昼食。鮭のソテーとピラフ、ミネストローネなど。 食事は入居者もスタッフも、時にはその家族も一緒に、リビングでテーブルを囲んで食べる。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 認知症の母を受け入れられるようになるまで【助け合って。介護のある日常】 「助けてほしい」と声を上げれば、相談にのってくれる人たちはいる【助け合って。介護のある日常】 「生きる」ための料理が母と僕とのコミュニケーション(山田宗宏さん「母と僕をつないだ料理」(1)【助け合って。介護のある日常】 40代以降、気になる「代謝」の低下に…。 (#PR)注目のコーヒー由来の健康成分が大いに役立ちます。 広告 TAGS #介護 #内田清子 #助け合って。介護のある日常 HOME くらし 「余命わずかと言われた父を大家族のようなホスピスへ」【助け合って。介護のある日常】