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「余命わずかと言われた父を大家族のようなホスピスへ」【助け合って。介護のある日常】

内田清子さん「相談できる人がいる安心」(1)

撮影・井出勇貴 構成&文・殿井悠子

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内田清子(うちだ・きよこ)さん(左)●編集者、ライター。神奈川県茅ヶ崎で出版社『茅花舎(つばなしゃ)』を運営する。2017年から母の睦子さんに認知症の症状が表れはじめる。2021年、父・勝人さんが膵臓がんになり、かのんで看取る。現在は、鎌倉の実家と茅ヶ崎の自宅を行き来しながら、睦子さんを介護中。デイサービスやショートステイを使って専門家の手を借り、在宅介護を続けている。写真右は、シェアハウス『かのん』代表の髙本征子さん。
内田清子(うちだ・きよこ)さん(左)●編集者、ライター。神奈川県茅ヶ崎で出版社『茅花舎(つばなしゃ)』を運営する。2017年から母の睦子さんに認知症の症状が表れはじめる。2021年、父・勝人さんが膵臓がんになり、かのんで看取る。現在は、鎌倉の実家と茅ヶ崎の自宅を行き来しながら、睦子さんを介護中。デイサービスやショートステイを使って専門家の手を借り、在宅介護を続けている。写真右は、シェアハウス『かのん』代表の髙本征子さん。
ある日のかのんの昼食。鮭のソテーとピラフ、ミネストローネなど。
ある日のかのんの昼食。鮭のソテーとピラフ、ミネストローネなど。
食事は入居者もスタッフも、時にはその家族も一緒に、リビングでテーブルを囲んで食べる。
食事は入居者もスタッフも、時にはその家族も一緒に、リビングでテーブルを囲んで食べる。

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