フード すじこは洗練された身近なごちそう!アラスカの雄大な自然と日本の伝統技術が育んだ奇跡の味わいをぜひ体験して。 日本で昔から食べられてきたすじこ。炊き立てごはんにのせたり、おにぎりの具にすればとっておきのごちそうに。なかでもアラスカ産天然紅鮭のすじこは高品質かつ高い技術で加工されているから、安心しておいしく食べられる。いまが旬のすじこの魅力とは? 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2024.06.19 撮影・幸喜ひかり 文・一澤ひらり SPONSORED 写真ギャラリー 「ぼんご」のすじこおにぎりは、1個650円。値段が一番高いにもかかわらず、熟成された濃厚な旨みとコク深い味わいに注文が相次ぐ。 女将の右近さんは新潟出身で「すじこは高級品で、お正月とか特別な時に食べるごちそうでした。上京するときに、母がすじこがたくさん入ったおにぎりを持たせてくれて、すごくうれしかったんですよ」。 スーパーでは卵巣膜に包まれたすじこが売られているが、それを食べやすい大きさに切ってホカホカのごはんのお供に。すじこは東北を中心に北海道、新潟など鮭が母川回帰していた地域でよく食べられている。 アラスカから直送された色つや抜群の新物すじこを食べやすい大きさに切っていく。 「ぼんご」のおにぎり3大要素は「温かい」「大きい」「具が多い」。驚くほど隅々まで新物すじこが入っているので、最初のひと口から最後のひと口まで堪能できる。 アラスカのオービーアイシーフーズの水産加工場で、日本の職人たちが丹精を込めて作った塩すじこをペールに詰めていく。 アラスカで一番はじめに鮭が遡上する、カッパー・リバー地区でのサーモン漁。 河口で獲られる鮭は全長300マイル(約480㎞)の川を遡上するためにスタミナと栄養を蓄えて身が厚く引き締まり、すこぶる脂乗りがよく、サーモンの最高峰とも言われている。 成田空港に到着した新物すじこ。この時季ならではの旬の香りを感じることができる。 品質の高さで群を抜くアラスカ産すじこ。スーパーの鮮魚売り場で入手できるので、産地をチェックしてみよう。 この写真ギャラリーの記事を読む TAGS #AD #おすすめの記事 #すじこ #アラスカ #アラスカシーフードマーケティング協会 HOME くらし すじこは洗練された身近なごちそう!アラスカの雄大な自然と日本の伝統技術が育んだ奇跡の味わいをぜひ体験して。