くらし 青森・津軽、伝統料理を味わう旅。 雪深い地方での暮らしから生まれた知恵と伝統。「古津軽」の物語と出合う旅に出かけてみませんか。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2024.06.14 撮影・徳永 彩(KiKi inc.) 文・黒澤 彩 見え心地が変わると日々がときめく! 松本千登世さんの「私にベストなオーダーメイドの遠近両用レンズ」 年を重ねて感じる悩みのひとつに「老眼による見えにくさ」があります。年齢のせいだから、と半ばあきらめの気持ちで、なんとなく万人に向けた老眼鏡を使っている……という女性も多いのでは。「多少の見えにくさはしょうがない」「いかにも老眼鏡という感じが嫌で、結局使わずにいる」など、なかなか悩みを解消できずにいる声も多く聞かれます。そこで今回、同じ悩みを持つエディターの松本千登世さんが、新しい遠近両用レンズ作りにトライすると聞き、同行させてもらいました。早速その様子をレポートします! 写真ギャラリー 見る位置によって姿形が変わる岩木山を弘前市内からのぞむ。 春の山菜料理に、祝い菓子としても用いられる餅菓子「雲平(うんぺい)」(写真左上)を添えて。味噌や漬物もすべて手作りの滋味深い味わい。 会長の工藤さん(左から3人目)を囲んで。皆さん体にいいおいしいものを食べているからか、お肌がツヤツヤ。 朝摘んできたばかりのフキノトウと、大鰐温泉もやしの根っこの天ぷら。奥は弘前のソウルフードいがめんち。 この日は特別にいなり寿司も同時進行でこしらえた。紅生姜入りで甘めの味付け。 手も口も動かしながら、和気あいあいと手際よく。 熱々のご飯を酢飯に。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 無名の刺し手たちに思いを馳せる、津軽こぎん刺しの美に触れる青森への旅。 青森の5つの美術館が連携した初めてのアートフェスが開催中! 山形県のだし【松田美智子さんの郷土料理レシピ】 おいしい思いやり (PR)「家族のために」と、ひとり自分をすり減らさないで。一つの解決策として「コープ・生協のお弁当宅配」をご提案します。 広告 TAGS #弘前 #津軽 #郷土料理 #青森 HOME くらし 青森・津軽、伝統料理を味わう旅。