カルチャー 『無間の鐘』著者、高瀬乃一さんインタビュー。「心のきれいな人にこの話は響かないかも」 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2024.08.07 撮影・北尾 渉 文・中條裕子 写真ギャラリー 高瀬乃一(たかせ・のいち)さん●1973年、愛知県生まれ。2020年、中編作品「をりをり よみ耽り」で第100回オール讀物新人賞を受賞。’22年、同作を改題加筆した『貸本屋おせん』で単行本デビュー。本作は第12回日本歴史時代作家協会賞新人賞を受賞。 修験者の扮装をして国国を放浪する謎の十三童子。願いを叶えたいなら鐘を撞けと欲に塗れた人間たちを誘うが。 講談社 2,090円 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 『自分を励ます本』著者、マドモアゼル・愛さんインタビュー。「今の状況をよしとすれば幸せが訪れます」 『ベイルート961時間(とそれに伴う321皿の料理)』著者、関口涼子さんインタビュー。「ベイルートという街を描いた〝料理本〟です」 『カヨと私』著者、内澤旬子さんインタビュー。「姿美しく好奇心旺盛、ヤギの魅力は尽きません」 広告 TAGS #本 #本を読んで、会いたくなって。 #無間の鐘 #読書 #高瀬乃一 HOME くらし 『無間の鐘』著者、高瀬乃一さんインタビュー。「心のきれいな人にこの話は響かないかも」