くらし ウッドデッキの周りを囲む植物がリビングの景色を変えてくれました いつものインテリアや窓の景色にグリーンを加えたら、気分さわやかに、居心地もぐっと向上。 家の中でも外でも植物を楽しむ暮らしを紹介します。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2024.04.21 撮影・砂原 文 文・熊坂麻美 国産のお魚をもっと身近に (#PR)「お魚の冷凍ミールキット、今の我が家にぴったりです!」 写真ギャラリー スワッグにするミモザの枝を切る砂原さん。右は毎年豊作のキンカン、奥は清々しい香りのブルーアイス。 リビングとウッドデッキの高さを揃え、「もうひとつの部屋」のように設計。赤やピンクの葉がいいアクセントに。 家の中から外はほどよく見えるが、外から家の中はほとんど見えず目隠しできている。ティートゥリーや祝いの木と呼ばれているギンバイカ(銀梅花)、ユズリハがすくすく成長中。 左・備え付けの物干しポールに、紫外線で葉が赤に変化する森林サボテンやビカクシダをハンギング。右・ライトにスワッグを吊るすアイデアも参考にしたい。 バタフライピーというハーブの花は乾燥させてお茶で楽しむ。鮮やかなブルーの水色はレモンを搾るとピンク色に。抗酸化作用があり、クセのない飲みやすい味わい。 自家栽培の素材で砂原さんが手作りしたキンカンのコンポートとジンジャーレモネード。「無農薬だから皮ごと楽しめます。初めて育てたショウガも意外と簡単でした」 窓から明るい光が入る玄関。育てたミモザやいただきものの花、砂原さんがハワイ島で撮影した夜明けの写真などを飾り、気持ちのいい空間に。 左・ピンクがかった葉が特徴のティリーフは大森さんのお気に入り。ブーケに入っていた葉だったが水に差して、根を出させた。鉢植えか地植えする予定。 右・南向きのリビングは日向を愛する猫のロンちゃんにも心地いい場所。風に揺れる葉をじっと眺めることはあっても、植物にイタズラすることはないそう。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 マンションでも育てやすい植物を選べば、手をかけずに緑を楽しめます やってみると意外に簡単? DIY達人の家はアイデアがいっぱい。 風呂、トイレ、洗面・脱衣所。水回りは大胆に変える価値あり! インナーケアの強い味方 (#PR) 広告 TAGS #リフォーム #暮らしが広がる小さなリフォーム。 #植物の力でくつろぎの空間へ。気分を一新する緑のレイアウト。 #砂原 文 HOME くらし ウッドデッキの周りを囲む植物がリビングの景色を変えてくれました