くらし 猫が幸せになる工夫がいっぱいの家。 時間と気持ちに余裕ができた今だからーー。猫のためのスペースを用意した永嶋ななさんを訪ねました。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2024.05.06 撮影・黒川ひろみ 文・中島茉莉花 国産のお魚をもっと身近に (#PR)「お魚の冷凍ミールキット、今の我が家にぴったりです!」 写真ギャラリー 食卓の正面の壁にキャットバスを取り付けて。「透明なので猫の姿勢しだいで肉球やおなかが見えて可愛い」。左はぽんちゃん。 前面道路側の窓際は、猫たちが行き交う人や車を眺めて寛ぐスペース。「昼寝もできるよう、猫用ベッドをふたつ置きました」 寝室と屋外にテラスがある3階。「窓枠や家具や梁の上などに続く動線を設けて、回遊したり高所から見下ろしたりを可能に」 釘打ちがしやすいよう、あらかじめ合板を採用した壁には「アニマコレ」のトンネルやハウスをD IYで増設。歩くのはしし丸。 リビングのテレビ台下に潜り込むマルちゃんを発見! "半オープン"だと隠れつつ、周囲を確認でき、かえって安心するよう。 猫には高低差が必要。上は見通しがきき、攻撃もしやすいため、猫は高所にいるほど優位。「ステップ使いで猫の習性にも配慮して」 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 キッチンのかたわらを油絵のアトリエに【趣味のコーナー実例集】 リビングに置いた電子ピアノでショコラさんの世界が広がった【趣味のコーナー実例集】 リフォームで手に入れた、日当たりのいい洋裁コーナー【趣味のコーナー実例集】 広告 TAGS #リフォーム #今こそ持ちたい私だけのスペース。人生を照らす、趣味のコーナー実例集。 #暮らしが広がる小さなリフォーム。 #永嶋なな HOME くらし 猫が幸せになる工夫がいっぱいの家。