カルチャー 『八秒で跳べ』著者、坪田侑也さんインタビュー。「今、書かなきゃいけない小説だった」 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2024.05.04 撮影・幸喜ひかり 文・本庄香奈(編集部) 写真ギャラリー 坪田侑也(つぼた・ゆうや)さん●2002年、東京都生まれ。15歳の時に書いた「探偵はぼっちじゃない」で、第21回ボイルドエッグズ新人賞を受賞。現在は慶應義塾大学医学部に 通う大学3年生。「次は医学部を舞台に、エンタメ性の高い小説にも挑戦したい」 バレーボールの全国大会を目指す主人公は、フェンスをよじ登る女子生徒に驚き、怪我をする。彼女は漫画家を目指していたが、スランプに陥っていた。「今」しかない葛藤を高い感度で描いた青春群像劇。 文藝春秋 1,870円 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 『自分を励ます本』著者、マドモアゼル・愛さんインタビュー。「今の状況をよしとすれば幸せが訪れます」 『ベイルート961時間(とそれに伴う321皿の料理)』著者、関口涼子さんインタビュー。「ベイルートという街を描いた〝料理本〟です」 『カヨと私』著者、内澤旬子さんインタビュー。「姿美しく好奇心旺盛、ヤギの魅力は尽きません」 広告 TAGS #八秒で跳べ #坪田侑也 #本 #本を読んで、会いたくなって。 #読書 HOME くらし 『八秒で跳べ』著者、坪田侑也さんインタビュー。「今、書かなきゃいけない小説だった」